婚活パーティーはフリータイムに突入
まおです。
日曜日に参加した、婚活パーティーの本題に入りたいと思います。
そもそも、今回、婚活パーティーに参加したのは、アドバイザーさんが「まおさんに紹介したい男性が居る」と言われたからでした。
どんなお相手かは、当日のお楽しみと言われたので、お相手の情報は皆無。
但し、最低条件として「タバコを吸わない方である」ということは確認済みでした。
もう、明さんのように、歯の黒い男性はこりごりなので。
年下の男の子
パーティー会場に入ってからは、お相手の男性に、常にどこからか見られているかもしれないという緊張感で一杯。
自己紹介の回転すしタイムが終わると、フリータイムになったのですが、ほどなく両手にジュースを持った、一人の男性が近づいてきました。
『良かったらどうぞ』と、ジュースを差し出してくれたのは、卓さんとおっしゃる29歳の公務員の方。
ありゃ、年下だ!
おまけに童顔で、ぱっと見は22~23歳くらいにしか見えない。
よくよく思い出しても、過去に年下の男性とお付き合いしたことはない。
話をしながら、なんだか弟と話をしているみたいな気がしてピンと来なかった。
内心、この方が、アドバイザーさんが紹介したかった方だったら、困ったなぁと思っていた。
せっかく声を掛けてきてくれて嬉しかったのだが、話は弾まず・・・。
10分程話して、次の話題に困っていたら、タイミング良くアドバイザーさん登場!
年収3,000万円ってホンマでっか?
アドバイザーさんは卓さんに「ちょっと、まおさんをお借りしていいかしら?」と声を掛け、私を連れだしてくれた。
話が弾まなくて困っていたから、正直、助かった!と思っちゃった(^^;)
アドバイザーさんは、すぐに私を会場の隅へ連れて行くと、一人の男性を手招きしました。
『この方が、まおさんにご紹介したかった一樹さん。38歳の歯科医師さんよ。』
長身で少し日焼けしたスポーツマン風の男性は「お会い出来て嬉しいです」と言ってにこやかに笑った。
一樹さんが、飲み物を取りに行ってくれた隙に、アドバイザーさんが私の耳元で囁いた。
『一樹さんはね、バツイチなんだけど、年収3,000万で資産家のお坊ちゃんよ』と。
ば・ば・バツイチ!?
と、絶句させられた後に、
年収3,000万円
と聞かされて、嬉しいやら悲しいやら複雑な心境。
しかし、年収3,000万円・バツイチ・歯科医と聞いて思い出しました。
あの時の方だ・・・。
前から気になっていたのですが、
3.000万だと3万円になってしまいます。
正しくはカンマ”,”ですので、3,000万です。
年収3万円・・・(ーー゛)
誤字脱字、失礼致しました< (_ _)>