まおです。
昨日の記事を書いた後、ふと気付いた。
「誰と使ったかは分からないな」と。
ほらね、ピザ屋のお姉さんかもしれないし。
もう後には引けない!探偵事務所に婚活で出会った彼の浮気調査を依頼
詰めが甘いな、私・・・。
どちらにしても、確認できるのは次のデートで
彼の自宅マンションを訪ねる今週の金曜日。
それまで妄想の世界の浮気相手の女に嫉妬し
悶々とした時を過ごさなければならない。
テンションはダダ下がりだ⤵
こんな時は、良いことって思いつかない。
しばらく前の嫌なトラブルを思い出した。
今日の話は、少し前のこと。
人生で3本の指に入るくらい衝撃的だった件。
タイトル通りの出来事です。
それは結婚相談所の男性アドバイザーさんの言葉
話は、私が某結婚相談所に入会した時に
さかのぼります。
当初、A社とB社を比べ入会を迷っていた私。
検討した結果、A社にお断りの電話をすると
理由を聞かれました。
そこで「御社は月に5名の紹介だけど
B社は同じ値段で8名紹介してくれるので
B社に入会することにしました」と。
すると、アドバイザーの女性は
「では、私が個別に5名ご紹介します。
合計で月10名ご紹介します。」と
提案してきたのです。
システムとは別に、私の希望に合う方を、
選んでくれると言うのです。
今思えば、規約違反じゃないかと。
恐らく、その女性アドバイザーさんは
ノルマを達成できずにいて、どうしても私を
入会させたかったのではないかと思います。
入会して最初の2ヶ月は10名紹介されました。
システムが自動で5名紹介。
残りの5名は、手作業で紹介して下さったようで、
紹介の方式が異なっていました。
ところが3ヶ月目、システムの5名しか紹介されず
私は結婚相談所の某支店に電話をしました。
担当していた女性アドバイザーは退社。
引き継いだ女性は「聞いてない」の一点張り。
納得出来なかった私は、電話口に上の人(上司)を
出してくれるようお願いしました。
そこで登場したのが、問題の男性アドバイザーです。
事情説明を1からし直して、対応をお願いしました。
最初こそ低姿勢でしたが、そのうち不機嫌に。
そして最終的に「そんなの知りません。」です。
このままではらちが明かないと思った私が、
「では、本社に電話して相談します」と言った時
タイトルの発言が飛び出しました。
「この賞味期限切れのくそババァ!
黙って言う通りにしとけ!!」
解約と返金
女の賞味期限が29歳だという結婚相談所に
これ以上関わりたくないと思いました。
本社に電話しても、先に支店から連絡があり
「クレーマー」扱いされると思いました。
そこで私は、取締役に内容証明を送りました。
事情を記載し、24ヵ月分支払った活動費のうち、
22ヵ月分を返金して欲しい旨を記載しました。
ポイントは
・内容証明郵便
・取締役宛
・返金の希望(入金日指定)
以上です。
内容証明郵便の書き方は郵政HPでも
紹介されていて、難しくありません。
取締役名は、HPで分からなければ
会社の登記簿を調べればわかります。
取締役が複数いる時は、誰でも構いませんが
一番初めに名前が書かれている取締役が
良いと思います。
お詫びの連絡は一切ありませんでしたが、
お金は指定した日に、指定した口座に
入金されてきました。
なかなか貴重な体験だったと思います。
その後、別の結婚相談所に入会した私は、
親身になって下さるアドバイザーさんに
出会うことが出来ました。
偶然、街ですれ違った時、私の顔を
覚えていて下さり、声を掛けてくれました。
このアドバイザーさんに、早く良い知らせを
届けたいと思っていますが・・・。
なかなか思うようにはいかないものですね。

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