まおです。

詰めが甘かった。

まさかの結果に終わってしまった。

探偵事務所の調査員を

1名体制にしたのが失敗だった。

私が決めたことだ。

探偵さんが悪いわけじゃない。

1名体制では対応出来ない場合があると

あらかじめ説明を受けていた。

プロの意見を聞けばよかった。

調査費用をケチったばかりに

何の手掛かりも得られなかった。

後の祭りだ。。。

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尾行開始30分後に彼を見失う


予定通り、17時に尾行が開始された。

彼が医師として勤める病院の

職員用駐車場に現れたのは、

17時15分を過ぎた頃。
 

もしかしたら女性看護師さんと一緒かも。

医師と結婚する看護師さんもいるようで、

職場の女性かもしれないと思っていたが、

彼は一人で出てきたらしい。

探偵さんの話では、小走りに出てきて

急いで車に乗り込んだそうだ。
 

明らかに「この後、予定がある。」と

思わせるような行動。

適当な距離を取り、彼の車を尾行開始。

幸いにも彼の車は目立つ色。

夕暮れまで時間があるので、

比較的尾行しやすいと思われる。
 

しかし夕方17時過ぎと言えば、

帰宅を急ぐ車で道路が混む時間。

付かず離れずの距離を保ちながら

彼の自宅まで尾行の予定。
 

が、ここで思わぬ事態に!
 

彼が自宅とは反対方向に走り始めたのだ。

混み始める道路。

彼の車との距離を縮めながら

必死に付いていく探偵車。

間に他の車に割り込まれ、

信号待ちで引っかかればOUTだ。

「車を見失うわけにはいかない。」

そんな探偵さんの緊張が伝わった。
 

そして到着したのは・・・

私が彼といつも待ち合わせるJRの駅。

そしてここでハプニング発生!

彼が電車に乗り込んだ!

彼はJRの駅前を通り過ぎ、

少し離れたコインパーキングに車を止めた。

慌てた様子で車を降りた彼は、

そこから猛ダッシュ!!

全力疾走で大通りを横切り

駅の中へと消えていった。
 

慌てたのは探偵さんだ。

想定外の彼の行動。

帰宅ラッシュの車の阻まれ、

コーンパキングに入ることが出来ない。

それでも何とか駐車して

必死に彼の後を追っかけた。
 

彼の後を追い駅の改札を走り抜け、

ホームへ続く階段を駆け上がる。

大勢の人の波をよけながら、

反対側のホームに彼の背中を見つけた。

同時にホームに電車が滑り込んでくる。

「間に合ってくれ!」そう祈りながら

急いで反対側のホームに移動した探偵さん。

最後まで、諦めずに追いかけてくれたが、

無情にも探偵さんがホームに着く前に、

電車のドアは閉まってしまった。

彼が乗車したのは「下り普通電車」

私にはその行先に、全く心当たりがない。

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