婚約指輪で喧嘩って
まおです。
間もなくハリーウィンストンへ到着。
ドキドキしながら店内へ。
ため息が出るくらい素敵な婚約指輪を見せて頂きました。
さすがハイジュエリーブランド。
店員さんの接客も、とても丁寧で勉強になりましたし、何より目の保養になりました。
結局、この日は決められず。
一樹さんに『女性の買い物は時間が掛かる』と、笑われながら帰って来ました。
もったいない
事件は、帰りの車の中で起きました。
正直、話の流れは、はっきり覚えていません。
『まおさん、遠慮してるから決まらないんだよ』
そんな会話の続きだったと思います。
「遠慮って言うか、もったいない気がして・・・」
思わず口から出てしまった「もったいない」という私の発言が、一樹さんの気分を害してしまったようなのです。
「もったいない(勿体ない)」という言葉。
恐れ多いという意味で使うこともありますよね。
「もったいないお言葉」とか。
ただ、今回は、話の流れ&私の言い方が悪かったと思う。
一樹さんは「お金がもったいない(無駄)」と取ってしまったらしくって。
つまり、不都合であるとか
ふとどきであるとか
もってのほかである
そちらの意味で受け取ったらしい。
言い訳できず
一樹さんからは『そんな言い方ないよね?』と言われてしまった。
恐らくだけど、一樹さんの気持ちをないがしろにした事になっちゃったのかな?
例えば、男性が奥様(彼女)の誕生日に指輪をプレゼントしようと、お小遣いを貯めて準備した。
喜んでもらえると思って渡したら「もったいない」と言われた。
もちろん言い方次第なんだけど「指輪なんか要らなのに」と受け取られるだろう。
一樹さんも、そういう感じで受け取ったのだと思う。
私も、ちゃんと伝えれば良かったんだけど、最初、一樹さんが何を怒っているのか分からなくって。
「えっ?何で怒っちゃったの?」とプチパニックだった。
「高価なモノでなくても、気持ちだけで嬉しい」と伝えたかったが、上手く伝える自信がなくて言えなかった。
これが2月1日の話。
今日は、もう2月6日。
実は、まだ仲直り出来ていない。
同じ男としてはそんなに怒る?と思ってしまいました。
人によってポイントは違うんでしょうけど、ブログを読んでいて、一樹さんはところどころで子供っぽいなって思うことがあります。まぁそういう人を選んだのだから、お母様の言う通りうまくおだててあげてください。男は単純ですから。
おじさんさん、コメントありがとうございます。
正直、私も、一樹さんが、そんなに気分を害するとは思っていませんでした。
でも、怒らせてしまったことは事実なので、なんとか治めたいと思っています。
上手く甘えられたらいいなと思います。