個室じゃない美容外科


まおです。

そんなわけで、キャバ嬢風の受付の女性に案内され待合室へ。

絶対個室!

そう思うでしょ?

それがさ、フツーに大部屋。

大部屋って表現は変か。。。

ごく一般のクリニックの待合室でした。
 

割と狭くてイメージと違う。

既に、二人の女性が座っていたので、

なるべく離れたところに座りました。
 

お一人は30代後半くらいかな?

こめかみにベージュのシールを貼って

いたので、恐らくシミ取りかと。
 

もう一人は私と同じくらい。

脱毛かな?わかんないけど。
 

落ち着かなくてキョロキョロしながら、

渡された問診票を記入していった。

書いているうちに段々と賑やかになり

気付けば20人程が待合室でひしめき合っていた。
 

もうプライバシーも何もねぇ~(-_-;)
 

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看護師さん登場

美容外科クリニックへの通院は、

今の時代、美容院と一緒の感覚なの?

皆、平気な顔して待合室にいる。

いや、中には帽子やスカーフで、

顔を隠して下を向いている人も居た。

やっぱり待合室は個室が良い。

贅沢は言わない。せめて半個室にして。
 

15分ほど待たされて、私の番号が呼ばれた。

25歳くらいの看護師さんが、

やっと個室に案内してくれた。
 

案内チラシを広げると、早速医療脱毛について、超ザックリ説明してくれた。

「これは医療脱毛です。」

そう、そのくらいのザックリ説明。
 

「脱毛機は3種類あるけど選べません」

素人は機械の種類なんか分からない。

担当医の先生に任せるよ。

私に一番合う脱毛機でお願いしますよ。
 

ところが、そーじゃない!

その日、空いている脱毛機を使うらしい。

つまり毎回違う脱毛機で施術するって!

「アプローチする場所が違うだけで

どの機械も効果は同じです」

って、本当ですか?
 

それぞれの脱毛機に、良い所と悪い所が

あるんじゃないでしょうか?

痛みの強い機械とか、弱い機械とか。

旧式の機械とか、新式の機械とか。

一度にレーザーが当たる面積の違いとか。
 

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いい加減な問診

続いて、問診が始まりました。

治療でホルモン剤を使っていたことを

伝えておいた方が良いかなと思って、

「○○薬を半年前まで使ってました」

そう伝えたら「はぁ?」だって。
 

おいおい、お客に対して「はぁ?」は無いだろう?

そう思ったけれど、聞こえなかったのだろうと思い、もう一度大きな声で「○○薬です」

すると再び「はぁ。。。」

仕方なく三度「○ ○ 薬 です」
 

その看護師さん、三度目は首をかしげた。

そして私から見えない位置に移動して、

問診票に何かメモして戻ってきた。

恐らく薬剤名が聞き取れなかったので

聞きとれた範囲で適当にメモしたのだろう。
 

これは医師に直接伝えた方が良いな。

そう思って諦めた。
 

そして最後に施術の案内があった。

「レーザー脱毛は個室じゃありません」

ん?

看護師さんの言ってる意味が分かんねぇ。
 

しかし次の瞬間、施術室の写真を見せられ、

その意味を察した(-_-;)
 

狭い空間に長椅子のようなベットが

8台くらい置かれていて、その間が

カーテン一枚で仕切られていた。

一般病院の病室で大部屋を仕切っている

あの無機質なカーテンだ。
 

施術者が移動するとき、カーテンに体が触れたら、簡単にめくれて隣のベットが見えてしまう。

容易にそんな想像が出来た。
 

脱毛中は裸だろ?

デリケートゾーンのVIO脱毛の人は

恐らく開帳してるよ?
 

これ絶対、無理!!

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