クリスマスイブは休診日
まおです。
昨日のクリスマスイブは、ちょうど休診日でした。
新薬ラツーダのおかげで調子の良かった私は、クリスマス気分を味わおうとお昼過ぎから準備を始めました。
「夜にクリスマスパーティーをしようよ！」
そんな私の提案に一樹さんは、
『まおさん、調子良いみたいで嬉しいよ＾＾』
そう言って喜んでくれました。
私がどんなに体調が悪くて塞ぎ込んでいるときでも、顔色ひとつ変えず普段通りに接してくれる一樹さん。
でもやっぱり私が体調良く過ごしていると、一樹さんの顔も明るい気がする。
一つ屋根の下で一緒に過ごしているんだもん。
そりゃぁ、相手の体調が良ければホッとするし、嬉しいよねぇ。
いつも心配ばかり掛けてゴメンねと心の中で呟いた私でした。
メインディッシュは・・・
早速、近くのスーパーに買い出しへ。
クリスマスソングが流れる中、一樹さんがカートを押してくれた。
もちろん先頭を歩くのは私だｗ
『手作りしてくれるのは嬉しいけど、まおさんが疲れちゃうと困るから、出来合いの物でヨシにしよう。』
それを聞いて、料理やる気満々だった私も、ちょっと冷静になった。
そこでオードブルは出来合いの物を購入し、メインのチキンだけは手作りにすることに決定！
自宅に戻って、一樹さんがワインや飲み物を用意してくれている間に、私はカリカリチキンソテーをフライパンで焼いた。
塩こしょうをして、皮目を時間を掛けてパリパリに焼くだけ。
ソースはマスタードを使えば、手間も掛からないし、味も決まりやすい。
ワインとリンゴジュースで乾杯しながら、料理をつまむ。
「チキンソテーは温かいうちにどうぞ！」
そうすすめると、早速ナイフフォークで食してくれた一樹さん。
『皮がパリパリで美味しいね。』
と、褒めてくれました。
じっくりと時間を掛けて焼いたチキン。
香ばしい色目と、パリパリの歯触りで大成功！
料理を褒められるのって、本当に嬉しいもんですね。
クリスマスプレゼント
プレゼント交換は、既に済ませていた。
一樹さんからはハンドバックを、私からはジャケット（上着）をプレゼントしていた。
なのに一樹さんは
『まおさんに、もうひとつクリスマスプレゼントがあるんだ。』
そう言いながら、私に両手に収まるくらいの箱を渡してくれた。
赤いリボンが掛かっている。
『すごく自信がある。まおさん、絶対に喜んでくれると思う！』
そんな変なプレッシャーを掛けられて、プレゼントの箱を開けた私。
思わず大笑いしてしまった。
プレゼントの箱の中身は
毛玉取り器
＼(^_^)／
マジで欲しかったの（笑）
今朝は朝から、セーターやら上着やらを出してきて、大小沢山の毛玉をガリガリ取ってる。
すごく綺麗にとれるもんだから、気持ちよくって止まらない。
毛玉取り器を考えた人って、天才だと思う。
日常生活を普通に送れる日々に感謝、感謝。
皆様も、楽しいクリスマスをお過ごし下さい！！！
