回転しない寿司屋
まおです。
一樹さんに、回転しないお寿司屋さんに連れて行ってもらいました。
カウンターに座って、壁に掛かっているメニューを見る。
私の大好きなフライドポテトがない。
エビアボカドも・・・ない。
タピオカドリンクなんてあるはずもない。
ちょっぴり残念な気持ちになっていると、隣で一樹さんが『お任せします。』と。
まぁ、そーなるわな。
しばらくすると、なんとエビアボカドが出てきた。
へっ?エビアボカドがあるの?
それも一番始めに出された!
変な寿司屋だと思ったけれど、一樹さんが予約の時に頼んでくれたのかも知れないと思った。
何はともあれラッキー♪
大口開けて頬張ろうとしたけど、一貫が大きすぎて口に入らない。
食べようと思うとウガウガなっちゃう。
困ったなぁ~。
すると・・・
『まおさん、まおさん、起きて。僕、お腹空いた。』
一樹さんに揺り起こされた(ё_ё)
ソファーでうたた寝
そう。今日の昼の出来事。
ソファーに座ってボーッとしていたら、いつの間にか眠ってしまい、お昼休憩に戻ってきた一樹さんに揺り起こされてしまったのだ💦
『まおさん、うんうん、唸りながら寝てたから起こしちゃったよ。』
ギャー!とっくにお昼を回っているじゃないか!!
うわっ、久々にやらかしちゃった。
「ごめんなさい。すぐに準備するね。」
作ってあったオムライスとスープをレンチン♪して、急いでテーブルに並べた。
「ちなみに私、寝言とか言ってた?」
『寝言っていうか、ウンウン唸ってたよ。怖い夢でも見てたの?』
心配そうに言ってくれる一樹さんのお言葉に甘え、怖い夢を見ていたことにしようとも思ったけれど、正直に白状した。
「エビアボカドを食べ損ねた(^_^;)」
一樹さんは大笑いだった。
何でそんな夢を見たか分らないけれど、月曜日の夜、お寿司屋を探して食べ歩くテレビ番組を見たからかもしれない(笑)
脳にすり込まれちゃったのかな?
結局、今夜、お寿司を食べに連れて行ってもらうことになった。
明日は休診日だから、のんびりお寿司をたらふく食べようという計画だ。
皆さんが、この記事を読んで下さっている頃は、恐らく寿司屋にいるだろう。
もちろん回転する寿司屋さんだ^^