神式とチャペル式


まおです。

一樹さんと私の挙式は神式でした。

厳かで、とても心に残るお式でした。
 

もちろんチャペル式も素敵ですね。

結婚した今でも憧れます。

「健やかなるときも病めるときも、死が二人を分かつまで・・・」

そんな誓いの言葉を述べたかったなと思って居ます^^
 

今、私は「病めるとき」を過ごしているのだと思います。

でも一樹さんが寄り添ってくれて、結婚ってこういうことなんだと身をもって感じています。

相手を思いやること。

どんなに困難でも支えること。

言葉にすると軽く聞こえるけれど、一樹さんにとっては本当に大変で、逃げ出したいと思う時もあるんじゃないかな?

そんな事を考えたりもします。
 

私と一樹さんの立場が逆だったら?

私は一樹さんを支えられたでしょうか?
 

もし将来、立場が逆になる事があるとしたら・・・

死が二人を分かつまで、私は一樹さんを支えたいと思う。
 

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立場が弱い

ただ・・・現在、私の立場は弱い(笑)

それはそうだ。

1から10まで面倒を見て貰って、世話を焼いて貰っている。
 

1番は薬の管理。

食事の時間がズレてしまうことが多い私は、薬を飲み忘れてしまうことも多い。

その度に、子供が叱られるように、一樹さんに叱られる(´。`)

病気のせいで集中力がなかったり、薬のせいでボーッとしている事もあるので、ついつい忘れてしまう。
 

家庭の中で、私の立場は・・・弱い。

でも、態度はデカイw
 

「うつ」になった事がある方は分ると思うけれど、本当に調子が悪いときは、お風呂に入ったり歯磨きが出来ない。

一樹さんに助言してもらいながら、日常生活を送る。
 

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全ては誰かのせい

メンタルの病気になったのは、伯父様のせい。

そんな風に思って居たこともあった。

でも、そう考えることは止めた。

確かに、伯父様のことがきっかけになったのは事実だと思う。

しかしそれ以外にも、色々な事が重なったのだと思う。

誰かのせいにするのは辛いし、解決にならないと気付いた。
 

今は、嫌なことは考えず、楽しいことだけを考えるように頑張っている。

そう、頑張らないと出来ないことだ。

頭の中が嫌な考えで満たされそうになると、急いで別のことを考えるようにしている。

でも、常に嫌なことが頭の中に浮かんでくるので、その度に他のことを考えるのはしんどい。

自分が自分でないような、不思議な気持ちになる。
 

それはとても寂しいこと。

自分らしく、楽しく毎日を送っている方が羨ましい。

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