最初から浮気相手だった


まおです。

今だから分ります。

私はゲス野郎にとって、最初からつまみ食いの遊び相手だったのでしょう。

当時は私が本命。

後の女が浮気相手。

そう思っていましたが・・・。

残念ながら、私が3番目の浮気相手だったのだと思います。

恐らく私の優先順位は最下位だったでしょう。
 

冷静になって考えれば分ります。
 

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カラオケデート

今、思い出しても、本当に根暗な男だったと思います。

大人しいとか控えめと言えば聞こえは良いですが、口下手で気の利いたことのひとつも言える人ではありませんでした。

だからこそ、たまに口を開いたとき「冷房寒くない?」とか聞かれちゃうと、すんげー優しい人と思っちゃった訳です。
 

そんなゲス野郎が、2回目のデートで「カラオケに行こうか?」と言ったので、私は腰を抜かすほど驚きました。

しかしデートが夜なので、ドライブと言っても外は真っ暗で何も見えないし、街を抜けるのにラッシュの渋滞にはまります。

駅近くでデートとなれば、カラオケもやむなしでした。
 

とてもカラオケを歌うようなキャラに見えなかったゲス野郎は、尾崎豊のアイラブユーを歌いました。

私に対して歌ったと言うより、歌える歌を歌っただけだと思います。
 

そして深い関係になったのは3回目のデート。

彼のマンション(社宅)に誘われ、流れでそうなりました。

3回目のデートで早いかな?
 

早いとか遅いとかないか。。。
 

でも、これだけは言いたい。

下手くそだった。
 

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大切にされるということ

ゲス野郎と交際をしている時、あるいは、その他の男性と交際しているとき、私は自分が大切にされていると感じたことはありませんでした。

男性に「大切にされる」という感覚があることを知りませんでした。
 

でも、一樹さんと交際をして、本当に大切にされてるなと実感しました。

道を歩いているときも、車の乗り降りをする時も・・・安全を確保してくれると言う意味もあります。

レストランを選ぶときもドライブに行くときも、私の喜びそうな所をさりげなく選んでくれます。

一樹さんの行動や発言のひとつひとつは、何気なく&さりげなくです。

でも実際には、ものすごく思慮深く、優しさにあふれています。
 

「おはよう」のひと言を聞くだけでも、大切にされていると実感出来ます。

「まおさん!」と名前を呼ばれるだけでも、幸せを感じます。
 

辛く悔しい時があったからこそ、今の幸せが何倍にも感じられるのでしょうか?

今の幸せを何が何でも守りたいと思うのです。
 

もし今、交際している男性に「大切にされていない」そう感じる女性がいたら、少し考えた方が良いと思う。

「雑に扱われている」そう感じることがあるのなら、お相手に伝えた方が良いと思う。

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