寒くなりましたね
まおです。
この冬は、割と暖かいなぁ~なんて思って居たら・・・
急に寒くなりましたね。
この辺りは雨で、雪にはなりませんでしたが、それでもかなり冷えました。
寒い時期の朝は、一樹さんと私は、必ずアレから始まります。
毎朝の日課と言っても良いかもしれません。
くどくど言ってないで、早く書け?
ふふふ・・・おのろけ話です。
ベットの中で
我が家は毎朝、一樹さんのスマホのアラームで目覚めます。
ベットの中で
『まおさん、おはよう』
「ふ~ん、おは。。。よ」
『さて、始めるか!』
「うん、お願い。。。」
すると一樹さんは布団をかぶったまま、自分の両足をモゾモゾさせながら、私の足元をまさぐる♡
「まだぁ~?」
『うーん、ちょっと待ってて』
「やだぁ、くすぐった~ぃ」
『そんなこと言ったって・・・』
最終的には足元からお尻の辺りまでまさぐられて・・・
『あった!
まおさんの靴下、
あったよぉ!!』
仲良し夫婦の、あるあるですよね?
ん、あるあるじゃない?
冷え性
恐らく多くの女性がそうであるように、私も冷え性です。
真冬は靴下をはいて寝ています。
でも、夜中に暑くなって、無意識のうちに脱いじゃう(脱げちゃう?)んですよね。
で、寝返りを打ったりして居るうちに、布団のどこかに移動してしまう。
なので朝一番で、私の靴下を探すのが、一樹さんの仕事になっています。
自分で探せというご意見があるのは重々承知しています。
でも、脱いだ靴下って、何故か寝ているうちに布団の下の方へ移動しちゃうんですよね。
チビの私が探すより、高身長で足の長い一樹さんが探す方が早いんです。
私の靴下を見つけると、一樹さんは嬉しそうに、私の鼻先に押しつけるように持ってきてくれます。
その靴下を受け取って、布団の中でモゾモゾしながら履いたら、二人で仲良くベットを離れます。
どこのご夫婦も、こんな感じかな?^^
それともバカップル?(笑)
ただね、理想に描いていた日常生活とは、少し違った。
本当なら私が先に起きて、一樹さんが起きてきたときには、朝食の準備を整えておきたかった。
朝刊もダイニングテーブルの上に、用意しておいてあげたかった。
体調に波があって、出来ない自分にイライラしたり、情けなく思って居た時期もあった。
でも一樹さんが『それでいい』と言ってくれたから救われた。
私の靴下を探す事を『早朝宝探しゲーム』と名付けたのも一樹さんだ。
いつか、一樹さんが目覚めるのを、キッチンでエプロンをして迎えられるようになるのが目標。
でも、うつ病はあんまり目標とか作らないで、ゆる~くやっていくのが良いらしい。
なので、一樹さんには飽きるまで、早朝宝探しゲームをして貰うことにしよう^^