呆れる


まおです。

一樹さんはサプライズ的な物が好きだ。

一応、教養もある(と思う)。

しかし、今回ばかりは呆れてしまった。
 

「人の気持ち、何にも分かってないでしょ?

もうこれ以上、一樹さんに情けない姿を見せたくないって言ってるの!

だから離婚したいって言ってるの!」
 

「一樹さんの馬鹿!

一樹さんのバカ!

一樹さんのばかぁ~~~」
 

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眠剤山盛り

『まおさん、僕に向かって何回“馬鹿”って言った?💢

確かにね。

人に面と向かって「馬鹿」って大変失礼だけどもね、仕方ないのよ。

だって、眠剤だか精神安定剤だか山盛り飲んだ後で、頭はボーッとしてるし、体はだるいし、眠いし。
 

そもそもボキャ貧でしてね。

理路整然と自分の気持ちを述べる能力はない。

それも「呆れた夫」にね。

どんな顔して区役所で、離婚届と婚姻届を貰ってきたの?

考えただけで恥ずかしい。

それでも怒れるどころか、笑ってしまった。

「イライラを押さえて気持ちを穏やかにする薬」ってのも飲んでたからか?

怒れちゃったのは、ほんの1~2分。

それ以降は、何故か穏やかに微笑んでしまった。

ヤバイぞ、うつの薬!!!

動きが緩慢になってね、物も言えなくなってきた。

だる~ぅ、ねむ~ぃ。
 

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離婚しない!

後は、一樹さんの独演会だ。

そう、離婚経験者の独演会。

面白くなかったので、あんまり聞いてなかった。
 

でも最後の方で、

『離婚ていうのはね、相手と同じ空間の空気を吸うのも嫌になったときにするもんだよ』

とか言ってた気がした。

一樹さん、甘いなと思った。

私は4股掛けらたれたときは、ゲス野郎の人生、終わらせてやろうかと思ったよ。

あ。。。話がそれた。
 

『“大好きだから離婚して” なんて言われて「はい、分かりました」なんて言うワケないだろ!

今まで以上に、まおさんのことを大切にするから。。。』

そう言ってくれた(;_;)
 

結局、この後、二人でお引っ越しをした。

家庭内別居(寝室が別々)だったからね。

一樹さんが洋室から羽毛布団と毛布を抱えて出てきたのを、ソファーで寝そべって見てたら

『ボーッと見てないで、まおさんも手伝って!枕持ってきて!!』

って、そんなに怒らなくてもねぇ~。
 

結局、この後、羽毛布団の中に、仲良く埋もれた(笑)
 

企業の役員と伯父様の件は、長くなりそうなので、また後日。

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