幸せに嘘は無い
まおです。
「優しくて良いご主人ね」
そう言って頂けることは・・・
正直、自慢です(笑)
でも・・・
「旦那さんが全身脱毛全額出してくれて羨ましい」
そう言われて「そこか!」と思いました(笑)
私としては結婚式前に、一樹さんには内緒で、少しずつ気付かれないうちに脱毛したかったので^^;
『僕の嫁さん、脱毛しなきゃいけないくらい毛深いのか?』
そう思われるのが恥ずかしかったので、多少高額でも、自分のお財布から出して、内緒のうちに済ませたかったのです。
まぁ、考え方は人それぞれですね(笑)
どちらにしても、ツルツルのVIOは男性は好きみたいですョ💦
サーティーワンのアイス
今週は日月と2連休でした。
日曜日は分院の準備で飛び回っていた一樹さんでしたが、月曜日の今日は、時間を作って、私とのんびり過ごしてくれました。
特別なことをしたわけでは無いのです。
11月にしては暑かったので、ベランダに椅子をふたつ並べ、冷凍庫からサーティーワンのアイスを二つ出して、つつき合いました。
不思議と、他人の物(アイス)が美味しく見えます。
一樹さんの「ほうじ茶アイス」を半分くらい食べちゃって^^
『あれ?僕、そんなに食べた記憶無いんだけど。。。』
そう言いながら、私の「キャラメルリボン」にスプーンを伸ばしてくるので、必死に抵抗するという(笑)
明日、人類が滅亡しても(しないけどね)、一樹さんと一緒になったことに後悔はありません。
生まれ変わったとしても、再び一樹さんと一緒になりたいと言う気持ちにも、嘘はありません。
ただし、一樹さんがどう思っているかは知りません(*^-^*)
最後の晩餐
いつだったか、最後の晩餐に何を食べたいか聞いた事がありました。
『炊きたての白いご飯と、豆腐のおみそ汁と、まおさんの卵焼き。ワガママ言えるなら、鮭も焼いて欲しい』
そう言ってくれました。
今でも最後の晩餐に、私の焼いた卵焼きを食べたいと言ってくれたら・・・
恐らく私、嬉しくて号泣しちゃうと思います。
辛いことは沢山あって、そのほとんどが自分の力ではどうすることも出来ないことです。
でも、一樹さんと結婚できたことは幸せで、1ミリの後悔もありません。
それだけは、嘘ではありません。