問題は何も解決しないと気付いた
まおです。
最近体調が良く過ごしてきた。
でもここ数日、少しテンションが下がってきた自覚がある。
またね、気持ちが沈んで来ちゃったよ。
伯父様との裁判も終わって、ホッとしたのも束の間。
決定的なことに気付いてしまった。
メンタルクリニックで頂いた薬を飲んでも、問題が解決しなければ、悩みは解消されないと気付いちゃった。
伯父様との不仲は解消されない。
私の婦人科疾患も治らない。
ブログには書けない悩みもいくつかあって、それも解決出来ない。
対処療法的に薬を飲んでも、悩みが解決しなければ、いつまでも治らないんじゃないの?
一生懸命診察して下さるメンタルクリニックの主治医に「先生、薬を飲んでも、私の悩みは解決しません」と言いかけて口をつぐんだ。
メンタルクリニックって、お悩み相談室じゃないもんね。
薬を飲めなくなった
実は、今、怖くて薬を飲めなくなった。
以前から、沢山の薬を長期に飲むことに、大きな抵抗があった。
でも自殺願望が出て、具体的にその方法を探している自分自身に恐怖を覚え、薬にすがった。
薬で気持ちが安定したと言うより、眠くて眠くて考えがまとまらず、自殺すらも考えられなくなった。
おかげで自殺しないで済んだ。
薬を飲んだ効果はあったと言えるのだろう。
でも昨夜、眠れなくて何となくスマホを触っていて、あるYouTubeを見つけた。
それは某有名医師が、抗うつ剤などの精神薬を飲み続けてはいけないと話しているものだった。
「精神薬を飲む方が害がある」
「眠剤は2週間以上飲んではいけない」
「○○系や○○系の精神薬は、認知症になるおそれがある」
「害があると分かっていながら、精神科医は薬を出している」
「国内の治療は、とにかく薬を出し過ぎる」
「重症患者以外は、飲んではいけない」
大雑把、そんな内容だった。
この医師の専門は、精神科や心療内科ではなく、別の診療科だった。
この医師の言っていることは、正しいのだろう。
でも、現在、精神薬を飲んでいる患者の気持ちを、分かっていないと思った。
そんなこと聞かされたら、怖くて飲めなくなっちゃうよ。
認知症
一番ドキッとしたのは「認知症になる」と話していたこと。
思い当たる事があった。
ここ1~2ヶ月、とにかく私は予定をブッキングさせまくっていた。
同じ日に3件の予定を入れてしまったのだ。
気付いて予定を変更して貰うのだけど、変更した日にも別の予定が入っていることを忘れてしまっていた。
先週は、美容院の予約日を間違えて行ってしまった。
カレンダーに書いておくんだけど、その段階で間違った予定を記入してしまうのだ。
怖いのはスタッフのスケジュール管理。
披露宴当日、司会者が来ないなんてことになったら賠償問題だ。
これは三重のチェックが出来るように工夫した。
もしかして薬のせい?
長期間、色々な薬をとっかえひっかえ飲んでいたから?
それともたまたま?
32歳で認知症?
若年性アルツハイマーって言うの?
もう怖くって、薬が飲めない(; ;)ホロホロ
このブログを読んでいらっしゃる方の中に、お医者様がいらっしゃったら教えて欲しい。
メンタルクリニックで出された薬を飲むのは、正しいの?間違ってるの?
こんばんは。
難しい問題にぶつかっていますね。
日本の厚生労働省が向精神薬の副作用を認知しない限り、まおさんの疑問に
はっきり答えられる医者はすぐには出会えないと思います。
精神科の薬の副作用である認知症、健忘症が出て、患者が向かうのは
脳神経を扱う科だと思います。そこで、医者は精神科の出す薬の問題に出会うのだと
思われます。
認知症、脳が委縮する副作用が出る薬は、私は聞いた事はありませんが、
健忘が出る薬は知っています。その薬を止める事によって、健忘が無くなった
患者は知っています。あくまで私の知り得る見聞なので、強く言えませんが…。
脳が委縮しているかどうかは検査(MRIなど)をしないと分からないと思います。
おそらく健忘症なのではないでしょうか。薬によって集中力が落ちて記憶力が
落ちているのだと思いますが。
精神科の医者で薬の副作用と闘っている医者、薬無しでの治療に取り組んでいる医者は
居るには居ると思いますが、その医者の臨床経験で培った知識で闘っていると思われます。
なので、厚労省の出す資料とは違うもので治療しようとしている医者達だと思います。
それでも構わないのなら、そういう医者達を探すのも良いと思います。
精神病の患者なら健忘は誰もが通る辛い道だと思います。回復する手立てはあるので
焦らず、怖がらず、薬の知識を深めるのも道だと思います。
ブログいつも拝見さして貰ってます。
まおさんの優しくて、真面目な印象のある文面に同じ女性として学ばせて貰っています。
医師ではありませんが、精神保険福祉士の資格を所有しているものです。
医師の前に問診などを担当する職種になります。
副作用がしんどいかもしれませんが
薬の使用を自身で中止するのは絶対にやめてください。
薬の使用を途中でやめてしまうとまた一から治療しなければいけません。
しかしながら躁鬱病は躁の部分を抑え、鬱を治す病気のため薬が難しい病気です。人により効く薬など違うため些細なことでも医師に相談し、その都度対応してもらってください。
とても不安だと思いますが、医師の指示を聞くこと、旦那様や周りのかたを頼り、不安からできる限り離れることが回復への一番の近道です。