年単位の治療

実家の母に感謝

まおです。

今日は実家の母が、様子を見に来てくれる予定でした。

でも今週は体調が良かったので断りました。

母は心配だったようで「取りあえず行くわ」と譲らなかったのですが、一樹さんに電話を代わって説明して貰ったら安心したようです。
 

仕事をしながら、毎週時間を作って新幹線で様子を見に来てくれる母。

感謝すると同時に、なんだかとても親不孝をしているようで心が痛みます。
 

お母さん、ごめんね。
 

夫婦水入らず

そんなわけで、今日は久し振りに、昼間は一人で過ごしました。
 

何かやることを見つけて、忙しく過ごしている方が気が紛れます。

ちょっと時間が空くと、余計なことを考えて気持ちが沈んでしまいます。

自分自身でテンションが下がるのが分かるので、危ないと思った時は、テレビを付けたり片付けをしたり、何かするようにしています。
 

たった1日ですが、家事が出来て自信が付きました。

三度の食事の支度も出来ました。

食欲の無いときに、食事の支度をするのは、かなりの苦痛が伴います。

でも今日は、一樹さんに作ってあげたいという気持ちが勝ちました＾＾
 

明日は休診日なので、映画を観に連れて行ってもらう予定です。

「おっさんずラブ」をリクエストしました。

一樹さんの苦手なジャンルですが「付き合うよ」って（笑）
 

朝、ちゃんと起きられるかな？

まだまだ体調に波があるので、毎日が綱渡り状態。

年単位の治療になると覚悟はしているけれど、焦る気持ちは隠せない。

ある日突然、完治しちゃうんじゃないかって、夢のような事を考えたりもします。

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