馬鹿ですね


まおです。

オーバードーズですか?

既に経験済みです。

本当に馬鹿ですね、私。
 

夜中に目が覚めて、ひとりリビングへ。

貰っていた2週間分の薬をPTP包装(薬を包んでいるプラスティックの包装)から全部取り出して、テーブルの上に並べた。

一気に全部飲んだらどうなる?

呼吸が止まるかな?
 

コップに水を入れて・・・

1杯の水じゃ飲みきれないか?

そう考えて、冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルを取り出した。
 

飲んでどのくらいで意識がなくなるのかな?

眠ったままで死ねるのかな?

それとも苦しいのかな?

そんなこと考えているうちは飲めないよね。

飲む勇気なんてないから。
 

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一樹さんに見つかった

テーブルの上に散らばった錠剤をボーッと眺めていた。

すると寝室のドアが開いて、一樹さんが出てきた。

『こんなことだろうと思ったよ。

まおさん、先に言っとくけどね

眠剤は1000錠飲んだって死ねないよ』

「大丈夫。飲む勇気はないから」

そう言ったあと、ボロボロ泣いた。

ただ涙だけがボロボロこぼれた。
 

一樹さんは何も言わずに私の隣に座って、私が泣き止むのを待っていてくれた。

私が泣き止むと『気が済んだ?』そう言った。

ひと言も私を叱らなかった。
 

朝、気付いたときには、テーブルの上に散らかった錠剤は片付けられていた。

その時のことは、その後、何も言われない。

だけど翌日から薬は、一樹さんが管理するようになった。
 

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もう自殺したいとは思わなくなった

もう今はオーバードーズなんて考えもしない。

だって眠剤の致死量が3~4000錠と知ったから。

無理だよ。

そんなに飲めないもん。
 

心配して下さってありがとう。

もう大丈夫な気がする。

昨日あたりから気分が少し上向き。

死にたいという思考はなくなったみたい。

ほんの少しだけど、希望の光が見えた気がする。
 

沢山の方にコメントを頂いて、本当に嬉しく思います。

ありがとうございます。
 

もうちょっとで暗いトンネルから抜け出せるような、そんな感覚があります。

一樹さんが、今年もあのオーベルジュに宿泊の予約を入れてくれました。

「僕、結婚しました。幸せです。」

一緒に出掛けられるように、体調を整えようと思います。

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