一樹さん VS 金原社長


まおです。

一樹さんのことだから、金原社長には言葉を選んでやんわりと、もう電話をしないように伝えてくれると思っていた。
 

妻は体調が不安定なので・・・とか

株主様と個別にお会いするのはどうか・・・とか

何かあれば取締役の弟が対応します・・・とか
 

一樹さんが話してくれれば、金原社長も諦めるだろう・・・そう思っていました。

ほんの少しですが、言い合いにならなければ良いなぁと、心配する気持ちもありました。
 

しかし、しかしデス。

まさか二人が・・・

意気投合するとは(・_・)
 

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今度食事に行く

金原社長との電話を切った一樹さん。

ぽか~ん(・o・)としている私に向かって

『まおさん、そういうことだから。今度、3人で食事に行くことになったから』
 

おいおい(>_<)
 

「ちょっ、ちょっと、何で?

何で、そんな約束しちゃうの?

全然話が違うじゃない!!!」
 

午後の診察が始まるギリギリの時間で、ゆっくり話している暇はなく、一樹さんはクリニックに下りて行ってしまった。

一人残された私は、ただただ呆然と立ち尽くしました。
 

考えれば考えるほど頭にきた!

だって、私にはあれほど『断れ』と言っておきながら、自分は食事の約束をしちゃうって、どういうこと?

ほんの5分、電話で話をしただけの相手と食事に行く。

それも「伯父様寄り」の人だと、弟さんから忠告を受けているのにだ。

一樹さんが何を考えているのか、全く分からなかった。
 

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抗議した

その夜、一樹さんに抗議した。

「どうして食事に行く約束をしちゃったの?」

『思っていた人と、ちょっと違ったんだよね。会って話してみたくなった』

「向こうの作戦に引っ掛かっちゃうんじゃないの?」

『どんな作戦?』

「そんなの私には分からないよ」

『金原社長は言ってたよ。まおさんは、元役員(伯父様)が言うような、悪い子じゃないと思うって』

「悪い子じゃない?」

『うん。実際に話をしてみたら、伯父から聞いていた印象と全く違ったって』

「本当かな?何だか気味悪い。裁判と何か関わっているんじゃないの?気を付けた方が良いって・・・」
 

色々話をしたけれど、一度決めたら考えを曲げない一樹さん。

本当に3人で食事に行くつもりらしい。
 

またひとつ悩みの種が増えた。

それに、今もまた、言い合いになりそうになった(-_-)

『僕に任せておいて』って言うけど

今回ばかりは任せておけない💦

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