1日経っても・・・


まおです。

電話で、ゲス野郎に呼び捨てにされた。

「まお、聞いてる?」
 

はぁ?
 

一気に血圧が上昇するのが分かった。

怒りで頭がクラクラしたよ。
 

正直、自分が何と返事をしたか覚えていない。

「人を呼び捨てにするって、あんた何様?」

と、怒鳴った気もする。
 

ゲス野郎が「すみません」と言った気もする。
 

「ふざけんな!」

と、吐き捨てた気もする。
 

でも、良く覚えていない。
 

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結婚したんだよね?

とにかく頭に血が上ってしまった。

一方的に、ワアワア言った気がする。

怒りで声が震えていた。

そのくらい頭にきていた。
 

そして衝撃だったのは

「君も結婚したんだよね?

ご主人の耳に入れたくないよね?

だったら協力してよ」
 

脅してる?
 

冗談じゃないよ!

何で私が脅されなきゃならないんだ。

どうしてゲス野郎の、不倫の尻拭いをしなきゃならない?
 

もう冷静で居られなかった。

「冗談じゃない。

協力なんかするワケない。

自分で蒔いた種でしょ!

自分で何とかしろや!」

そんなことを言ったと思う。
 

もう会話の順番は、全く覚えていない。

ただ最後に

「地獄へ落ちろ!」

捨て台詞を残して電話を切った。
 

もう、理性なんて吹っ飛んじゃってた。
 

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自己嫌悪

電話を切った後は、暫く興奮が治まらなかった。

リビングをグルグル歩き回って、クッションを壁に向かって投げつけた。
 

暫く経つと、我ながら汚い言葉を吐いたと、自己嫌悪が襲った。

後は、テーブルに突っ伏して、声を上げて泣いた。
 

怒りにまかせて怒鳴った私の負け?

そう思うと自分が情けなかった。

鼻水も止まらないし、化粧もグチャグチャ。
 

こういうときに限って、玄関チャイムが鳴る。

宅急便かな?郵便局かな?

モニターを確認すると、お隣さんだ。

回覧板だと思った。
 

留守の時は、いつも玄関先に置いてくれるので、申し訳ないけれど居留守を使った。
 

だけど・・・回覧板じゃなかった。

少しするとスタッフさんから内線が入った。

「まおさん、お隣の佐藤さんが、旅行のお土産を持ってきて下さいました。」
 

無理なの。

こんな顔でクリニックに下りていけないの。

「ごめんなさい。代わりに受け取っておいて貰えませんか?」
 

そうなると、次のパターンが見えてきた。

そう。

心配した一樹さんが、上がってきた(-_-)

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