趣味が同じでなくてもOK


まおです。

バツイチ歯科医の一樹さんの趣味が、テニス・サーフィン・ゴルフ・乗馬と聞いて、スポーツな苦手な私は困ってしまいました。

しかし一樹さんは『僕は、一緒にスポーツをする相手を探しているんじゃないよ』と言います。
 

一樹さんの考え方はこうです。

テニスにしてもゴルフにしても、一緒にプレーする友達は沢山いる。

サーフィンや乗馬はひとりでも出来るスポーツだし、どちらかと言えばマイペースで楽しみたい。

将来、奥さんになってくれる人が、スポーツが苦手でも全く構わない。
 

私は「でも、一緒にスポーツが出来た方がより楽しいと思いませんか?」と尋ねた。
 

すると一樹さんは、一気に喋りはじめた。

さっきも言ったように、スポーツを一緒に楽しむ友達は沢山いるから、まおさんには求めない。

スポーツが苦手というまおさんに、無理にすすめようなんて考えてもいない。

ただ、休日にテニスやゴルフで外出する時に、気持ち良く送り出してもらいたい。

「私はスポーツが苦手だから、貴男も辞めてよ」とは言われたくない。

しかし趣味が同じであれば会話は増えると思う。

まおさんが「一緒にスポーツが出来た方がより楽しい」と思っていて、その気があるのなら何かひとつ始めればいい。

テニスやサーフィンは難しいから、ゴルフか乗馬が良いと思う。

もしそれ以外で、まおさんが興味のあるスポーツがあるのなら、僕も一緒に始めるよ。

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自分の意見を言った方が良いと思う

一樹さんの話は、少なからず私の心を打った。

仏様(例えがイマイチ)のような人だと思った。

人間「バツ」が付くと、こんなにも心が広くなるのか?

趣味のこと以外にも、一樹さんに言われたことがある。
 

まおさんは、全てのことを「同調しよう」という気持ちで聞いてくれる。

それはとても嬉しいし、良いことだと思う。

でも、まおさんの本当の気持ちが見えない。

もっと自分の意見や考えを言っても良いと思うし、我を通しても良いと思う。
 

そう言えば、以前、明さんにも同じようなことを言われたことがあるな。

自分の性格的なものは勿論だが、仕事面で「同調すること」が求められるので、知らず知らずのうちに、自分の気持ちより相手の気持ちを最優先させているのかもしれない。
 

例えば、ラジオであればスポンサーの意向に沿った話をする。

ブライダルであれば、新郎新婦の希望を100%叶えようと務める。

そこに自分の考えや希望はなく、相手が何を期待しているのかを、相手の仕草ひとつ、会話の単語ひとつの中から探し出す。

気付かないうちに、プライべートでもそうなってしまったようだ。

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毎週木曜日は空けておいて

ドライブしながらいろんな話をしていくうちに、何か二人で出来る趣味を見つけようということになった。

一樹さんから『まおさんは何がしたい?』と聞かれたので、悩んで悩んで、こう答えた。

社交ダンス!

私も一樹さんも初心者なので、スタートラインは一緒。

本格的に練習するとかなりハードらしいけど、競技大会に出場するようなことは考えていなくて、ワルツを二人で踊れるくらいになれたら良いなと思った。

シニアになっても手を取り合って踊れたら良いなと考えたのですが・・・
 

一樹さんは、両手を合わせながら

『ゴメン、それだけは勘弁』だってぇ。

どうもリズム感が壊滅的らしい(-_-;)

私は「一緒に恥をかくのは嫌なので諦める」とはっきり伝えた。

2人で大笑いした後、一樹さんはこう言った。
 

『これから毎週木曜日は、僕の為に空けておいてね』

交際を申し込まれたのだと思った。

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