法律事務所へ行ってきた
まおです。
予定通り、弁護士さんと面談してきました。
一樹さんと一緒だったので、緊張はしませんでしたが。。。
弁護士さんから「こちらの主張が通ると信じているが、100%という保証はない。」と言われショックでした。
法律事務所の応接室で泣きました。
一樹さんは『先生(弁護士さん)は最悪の話をされただけで、そんなことにはならないから。大丈夫だから。』
そう言って背中をさすってくれました。
弁護士さんも「脅かしちゃって、申し訳なかったね。」と謝って下さいました。
結局、最後まで涙は止まらず。
30分ほどで打ち合わせを終えると、食事もせず、映画も観ずに、自宅に戻りました。
一樹さんは、いつも通り。
『まおさん、気持ちを切り替えて!』
そう言って紅茶をいれてくれたり、
楽しい話をしてくれたりします。
しかし、一度落ちてしまった気持ちは
なかなか立て直せません。
数千万円の慰謝料について
弁護士さんの話だと、例えば、万が一負けたとしても、数千万円の支払いを裁判所が認めることはないだろうと。
そんな馬鹿みたいな金額はありえない。
常識を越えていると、おっしゃっていました。
せいぜい数万円。
多くても数十万円。
相場から言って、その程度だろうと。
一体、どこからそんな数千万円などという訴額を導き出してきたのか、見当も付かないとおっしゃっていました。
もうね、数十万円だったら、今すぐ支払って終わりにしたい。
こんな気持ちで、毎日過ごすのは嫌だ。
夕方、一樹さんに
「少しの慰謝料なら、支払って終わりにしたい。」
そう弱音を吐いたら
『そんなこと絶対に駄目だよ!』
そう言われてしまった。
駄目なのは分かってるよ。
分かっているけど、早くこの辛さから、解放されたいんだ。
楽になりたいと思うんだよ。
神様がいるなら、今こそ助けて欲しい。
きつい言い方かもしれませんが、実態のない神様にお願いするより、協力すると言ってくださってるご親族に頼ってみてはいかがでしょうか?
慰謝料を払うというのは、部分的にでも非を認めることと同じです。
ありとあらゆる手段を使って、短期集中で解決したほうがまおさんにも周りの方にも精神衛生的によろしいかと思います。
自分だけで解決しようとして、結局長引いて傷ついて病んで周りに心配をかけてのループになるのは、ある意味相手の思うつぼかと。