母の日の話
まおです。
今日は、母の日の話です。
実家の母には、一樹さんと相談して、
でっかい花籠を送っておきました。
猛烈に喜んでくれたようで、
LINEで写真を送りまくってきました。
「玄関の入り口に、入らなかったよ!」って(笑)
実家の玄関扉、小さいからねぇ~。
一方、お義母様ですが・・・
遠方ならカーネーションを宅配して終わりにしちゃうところですが、近いのでそういうわけにもいかず(^^;)
皆で食事に行くことにしました。
皆とは・・・主役のお義母様
一樹さんの弟さんとお嫁さん
お孫さん3人(園児と小学生)
お手伝いの山田さんと鈴木さん
一樹さんと私の10人です。
マザコンの何処が悪い!
母の日の話を振ってきたのは一樹さん。
『母の日はどうする?』
「ん~、どうしようか?」
母の日は、毎年、何かしらしていたのを知っていた。
お義母様の誕生日も、毎年、必ず弟さんと相談してプレゼントをしている親孝行息子だ。
母の日をスルーするはずがない。
「(私の)家は、カーネーション送ってヨシにするよ。」
『顔を見せに行かなくて良いの?』
「いいの、いいの。丁度、父の仕事も忙しいときだから-」
『そうか、じゃぁ、母の日は、お袋の所に行くか・・・』
あー、やっぱ、そうっすよね。
顔を見せに行きますよね。
嫌ってワケじゃないのよ(^^;)
ただね、まだまだ緊張するわけですよ。
緊張?いや、気を遣うっていうのかな?
すぐに「うん。行こう!」って返事が出来なかったので、一樹さんに言われちゃった。
『あれっ?まおさん、行くの嫌?』
「なっ、何言ってんの!嫌じゃないよ。一樹さんは、いつもお義母様のことを大切にして、偉いなって思ったの^^」
『マザコンだと思ってる?』
「そんなじゃないよぉ~」
『いいんだよ。僕はマザコンだから』
「・・・(-_-;)」
マザコン男の特徴
一樹さんは、その場で弟さんに連絡をして、皆で食事に行く計画を立てた。
一樹さんの弟さんのお嫁さんが、母の日は都合悪いということで、少し早目に母の日のお祝いをすることになった。
割烹料理店を探し、予約を入れてくれたのは弟さんだった。
一樹さんは、こう言っていた。
『弟も僕も、マザコンだよ(笑)
男は多かれ少なかれ、マザコンだと思うよ。
でもね、マザコン男子は優しい男が多いんだ。
母親に優しいし、妻にはもっと優しい^^』
面と向かってマザコンだって、カミングアウトされちゃったよ(^^;)
それにしても『妻にはもっと優しい^^』って、完璧なフォローだね(^_^;)
恐れ入りました。
そして、この後に「深イイ話」があってね。
ちょっと感動してウルッときちゃったの。
その深イイ話は、また明日^^