パソコンを取り上げられた
まおです。
パソコンで裁判の進め方とかググっていたら、お昼休憩に戻ってきた一樹さんに、パソコンの電源を落とされてしまった(-_-)
『まおさんは心配しなくて良いの!』
そう言って貰えるのは、本当に嬉しいし頼もしい。
たださ、パソコンの電源を落としたところで、一樹さんが午後の診察に戻れば、また電源入れちゃうし。
パソコンなくてもスマホもあるし。
仕事用のノートパソコンもある。
今の私は、納得するまで調べたい。
分からないことが多すぎて不安すぎる。
もう弁護士さんにお願いしたのだから
お任せすれば良いのだけれど、
何かしていないと落ち着かないのだ。
今すぐ何とかしたい。
決着を付けてスッキリしたい。
胸の中のモヤモヤを晴らしたい。
特別料金払ったら、即日裁判出来るよって制度があったら良いのに(笑)
父も参戦?
訴えられた件は、私の実家にも相談した。
両親に心配を掛けたくはなかったけれど
母とLINEでお喋りしているうちに、
辛くなって打ち明けてしまった。
即、父から電話が掛かってきて
「父さんも訴えようかな?」
なんてぶちかましてきた(*_*)
一樹家企業が原告になって訴える方法があるって、弁護士さんから提案があったと話したからだ。
「お母さんも訴えれば、3つの事件になる。沢山訴えて困らせてやれ!」!
あははっ。。。
面白くない冗談だね(-_-;)
でも深刻に受け止めて一緒に悩むより
センスのない冗談で笑わせてくれた方が
今の私にはありがたいかな^^
慰謝料請求
訴状が届いた時は、かなり動揺した。
でも、少し時間が経って思うことがある。
私だって、訴えたかった。
一生に一度の結婚式当日に、
絆創膏姿で挑まなければならなかった。
神殿の指輪交換の手元の映像とか、
友達とのスナップ写真とか。。。
絆創膏やテーピングが映っちゃってる。
結婚式場の衣裳担当さんが
ブライダルグローブを工夫してくれたり、
一樹さんが一生懸命手当てしてくれたけど
なかなか隠せるモノではなかった。
当時は、ただ無事に結婚式が行えるように。
それだけを考えていたから、慰謝料を請求しようとか思いもしなかった。
それに相手は一樹さんの親族だ。
事を大きくしてはいけないと思って居た。
でも今になって、だんだんと悔しい気持ちが湧き上がってきた。
今からでも訴えられるかな?
でも、そんなことをしたら、幸せな結婚式の思い出が台無しになっちゃうかな?
複雑な思いだよ。