ハリー・ウィンストンの婚約指輪
まおです。
私が仕事でお世話になっている結婚式場の
ジュエリーショップに勤務する麗奈さんと
二人だけの女子会をした。
昨年末に私の披露宴で会って以来、
久しぶりの再会だ。
自宅近くのレストランの個室を予約し
ランチタイムの3時間貸し切りコース。
食べ放題・飲み放題・話し放題^^
それでも足りなくて、ティータイムまで
延長して喋り倒してしまった( *´艸`)
麗奈さんが最初に食いついたのは、
私の薬指に光っていた婚約指輪。
「おっ、ハリーウィンストンの本物!
ねえ、よく見せてよ!見せて!」
テーブルの向かい側から身を乗り出し、
私の左腕を思いっきり引き寄せて
食いつくように眺めていた。
仕事柄、ジュエリーには詳しい麗奈さん。
「ブリリアント・ラブ?
綺麗な石だよね~」
なんて褒められ、ちょっぴり嬉しかった。
メンテナンスの方法や保管の仕方を
教えてもらった。
すると麗奈さんが唐突に言った。
「私もハリーウィンストンの指輪を
プレゼントしてくれるような男性を
見つけるために、婚活を始めたんだ!」
異性ではなく友達
麗奈さんが婚活?
ちょっと驚いた。
活発で男友達も多い麗奈さん。
異性に対してもガンガン行くタイプで
飲み屋で隣に座った見知らぬ男性にも
臆することなく声をかけていく。
わざわざ婚活しなくても、周りに大勢の
適齢期の異性が居るように見えた。
正直に伝えた。
「なんだか意外!」
すると麗奈さんは、険しい顔をして言った。
「周りの男は、私を異性として見てない!」
なるほど。
サッパリした性格の麗奈さんは、
男性から「友達」とくくられてしまう事が
非常に多いらしい。
でもそれは悪いことじゃない。
ただ、結婚相手を探す場合は厳しいね。
無料の婚活アプリ
「それに周りにハリーウィンストンの
婚約指輪をくれそうな男は居ない。」
あぁ、なるほど、そこか。
経済力のある男性ってことか。
まぁ、これは人のことは悪く言えない。
以前にも書いたけれど、私が婚活時に
重要視した条件は、年齢と年収。
甘えたいから年上の男性。
最低でも、自分より年収の高い男性。
そしてプロフィール文は参考程度。
プロフィール文はアドバイザーさんが
考えている場合が結構多かったから。
つまり数字ではっきり示される条件を
重要視していた。
✖の回数も指定したかって?
回数までは指定出来なかった。
ただ「再婚可」にしてすぐに、
一樹さんから申し込みを受けた(#^^#)
話を戻そう。
麗奈さんに、どんな婚活をしているのか尋ねた。
すると「婚活アプリ」だと言う。
それも女性は無料の婚活アプリ。
それって、本当に大丈夫なの?
まおさんこんばんは。
実は私
女性無料の婚カツサイトで今の主人と出会いました。
主人はバツイチの某金融系支店長です。
私はサイトと婚カツパーティーで活動をしてきました。パーティーはそれこそオトコンにエクシオ、他にも有名どころはほぼ行ったと思います。
確かに高いお金を払って結婚相談所で活動するのは安心感があると思います。ただ、、そこそこの歳になるといい初婚男性は相談所には少ないです。居たとしてもそういう男性はやけに年下を望む人が多いです。(相談所で活動してた友人達談)
私の友人で見た目も性格も可愛くて実年齢より若く見えて、それまでも8歳下の彼と付き合ったり合コンに行けば常に一番人気という子がいました。職場は百貨店のアパレルブランド、女性しかいません。36で親の勧めで入った相談所では自分の出す申し込みはお断りの連続。逆に申し込みがくるのはかなり歳上かバツイチ子持ち。挫折感で一杯の中初めて歳が近く見た目もそこそこの初婚男性と面談になりましたが、、やはり会話の中でそりゃこの人結婚できんわと納得。疲れた彼女は一旦婚カツをお休みすることになりました。
そんな事とは知らない私は昔の仕事関係者で飲み仲間でもあるおっちゃん男性から
最近◯◯県から転勤できた部下がいるんだけど誰か紹介してあげれるような子いない?とメールが。その部下のスペックを聞きこれなら!とおもった私は前述の友達をその方経由で紹介します。あとは勝手にやって頂戴、、としてた所2年後にゴールイン。その部下さんはバツイチ子持ち(前妻再婚済、子供も前妻の所)の外資系勤めで友達も凄く悩んだらしいのですが部下さんの愛情と情熱に心打たれたみたいです。
話はそれて長くなりました。
まおさんの言いたいことも分かりますが、出会いの形は本当に色々だと思いますし有料無料は関係ないのではと思います。有料の結婚相談所だって結婚詐欺や後妻業みたいな人も未だに居るのですから。笑
て、これは極端でしたね。
でも無料のサイトには
相談所にまで(入会するのはサイトなら手軽だし)、、と出会いを真面目に探してる人も多かったですよ。うちの旦那も然りです。
何にせよ婚カツ頑張ってる方々が皆幸せになれれば。。と願っています。
(^з^)-☆