早い話がうつ病だ


まおです。

今朝は、何とか起きられた。

カーテンの間から漏れる太陽の光が

なんだか別の世界のように感じられ、

自分だけが取り残されたような感覚は

いつもと変わらなかったが、

ベットから這い出るようにして起きた。
 

キッチンに立って朝食の準備をする私を、

一樹さんが心配そうに見ている視線を感じた。
 

とにかく辛い。

何が辛いのか?何で辛いのか?

自分でも分からない。

ただただ辛くて体が動かない。

別の世界に引き込まれる感じがした。
 

それがうつ病の症状だと理解するのに

かなり時間が掛かった。
 

そっか、これが「うつ」って奴か。

自分がうつ病になったと受け入れられたら

少し気持ちが楽になった。
 

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偏見はある

自分がこうなる前は、うつ病になるのは

気持ちの弱い人だと思っていた。

何でもかんでも「うつ病」で済んだら

そんな楽でズルイことってないよな。

そんな風に考えていた。
 

でも自分がうつ病患者になって分かった。

それが偏見だったことに。。。
 

母でさえ、そうだった。

「ワガママもいい加減にしなさい。

いつまで一樹さんに甘えるの!」

そう言って私を叱った。
 

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脳が疲れる病気

そんな母に、一樹さんは説明してくれた。

『ワガママじゃないんです。

甘えているわけでもないんです。

今は判断力が落ちているんです。

だから叱らないであげて下さい。』
 

私が帰宅することを反対した母を

説得してくれたのも一樹さん。
 

『まおさんの気持ちが、

ほんの少し前向きになったから、

それを尊重してあげたいです。

お義母さんを頼ったり、

連れて帰ると言ったり、

僕の方こそワガママを言って

本当にすみません。』
 

そう言って頭を下げてくれました。
 

当面は、一樹さんの朝食の準備をして、

「いってらっしゃい!」と送り出すことが

私の目標です。
 

でも『目標なんて作らなくて良いよ』

そう一樹さんに言われてしまいました。

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