感情が爆発した
まおです。
なかなか体調が良くならなくて、
自分の事も出来ない日があります。
昨夜、仕事が終わった一樹さんと
電話で話をしている途中で、
どうにも感情が抑えきれなくなって
声を上げて泣いてしまいました。
「こんなはずじゃなかった。
一樹さんに「行ってらっしゃい」も
「お帰りなさい」も言ってあげられない。
食事の準備だってしてあげられない。
何ひとつしてあげられない。
それどころか、一樹さんの足を
引っ張ってばかりいる。
こんなはずじゃなかった。
一樹さんだって、そう思ってるよね?」
スポンサーリンク
スマホを取り上げられて
自分の部屋で電話をしていたけれど、
大きな声を上げて泣いたので、
驚いた母が部屋に入ってきた。
「まお、止めなさい。
電話口でそんなに泣いたら、
一樹さんだって困っちゃうでしょ!」
母は、私の手からスマホを取り上げ、
一樹さんと話を始めた。
「仕事で疲れているのに、
ごめんなさいね、一樹さん。
後は、こちらで何とかしますから、
心配しないで休んで下さい。」
そんなような事を話していました。
その後、母は一樹さんと電話で話しながら
1階のリビングに降りて言ってしまい、
私は自分の部屋で泣いていました。
しばらくすると母が戻ってきて
「一樹さん、今から車で来てくれるって」
時刻は既に22時を回っていました。
スポンサーリンク
元はと言えば、旦那様の親族が原因でこうなったのです。
まおさんのせいではありません。
気を急いても治りません。
とにかく今は、休めるだけ休んでください。
お大事に。
まおさんの気持ち、とても理解できます。 私は結婚から2ヶ月で乳ガンが発覚しました。手術までの数ヶ月、毎日泣いて過ごしました。手術直前に新婚旅行でハワイに連れていってくれて、帰国後3日で手術でした。その後も転移が見つかり療養中で思ったようには動けません。最愛の人を支えたいと思い結婚したハズだったのに。彼は『結婚式で永遠の愛を、誓ったから僕が全力で守る。君に出来ないことは僕が全部するから安心して戻っておいで』っと言ってくれ、本当に守り庇ってくれます。どれだけ一緒にいれるかわからないけれど、笑顔で過ごす事を心がけています。まおさんも素敵な笑顔を旦那さんにむけてくださいね。長文で失礼しました。