元気に出勤!
まおです。
心配していた一樹さんの体調ですが、
今朝もいつもと変わらぬ様子で
元気に出勤して行きました^^
一樹さんの体が一番心配ですが、
患者さんの御予約も入っているので、
万一、診察出来ないときはどうしようかと
気が気ではありませんでした。
一樹さんの他に、2人の歯科医師さんが
勤務して下さっていますが、お二人では
時間的に無理だったでしょう。
通せんぼ
夜、仕事を終えて戻ってきた一樹さん。
食欲もあるし、いつも通り舌好調!
あーでもない、こーでもないと1日の報告を
聞きながら、楽しく夕食をとりました。
調子良さそうで、ホッと胸をなで下ろす。
しかし、夕食の片付けをしていたら、
『ちょっとジムに行ってこようかな?』
と、当然のように言うではないか!
「何言ってるの?ダメに決まってるでしょ!
昨日、具合悪くて寝てたんだよ。
スポーツジムなんて行っちゃダメだよ!」
冗談じゃない!
調子が良くなったからジムへ行く?
風邪ひきさんのすることじゃないよね?
リビングのドアの前に立ちはだかり
全力で通せんぼした。
「ジムに行くなら、私を倒してから行きやがれっ(`_´)」
すると一樹さん
『じゃ、遠慮なく倒すよ!』
そう言うと同時に、私の横っ腹を
コチョコチョ♪した(ё_ё)
「ぐっくっ。。。くすぐったい(>_<)」
私は、すぐに降参してしまった。
ヘタレだ(*_*)
気持ちは分かるよ
一樹さんが、ジムに行きたい気持ちは分かる。
自宅の1階で開業しているので、
1日中外に出る機会がないのだ。
『外の空気を吸いたくなる』
そんな気持ちもよく分かる。
一樹さんがスポーツジムに通うのは、
健康維持の目的はもちろんだけれど、
外に出て気分転換したいのだと思う。
2階の自宅から1階の歯科医院まで、
雨に濡れずに内階段で徒歩30秒。
都会で片道2時間通勤している方を思うと
本当に贅沢な悩みなのですが、
三日間連続で太陽に当たらない時もある。
そりゃ、外に出たいよね。
降参して床に座り込んだ私は、
「くすぐるなんて、反則だ!」と、
猛烈に抗議した(-_-;)
すると『分かったよ。まおさんの言うとおりにするよ。今夜はジムには行かない。』そう言いながら、ソファーに戻ってTVを見ていた。
『まおさんをやっつけるのは簡単だ。』
そう言われてカチンと来たけれど、
言うことを聞いたので許してやろう(^_^)v