スターバックスラテ


まおです。

仕事がお休みだった一樹さん。

お昼の12時を回って少し過ぎた頃、

病室にお見舞いに来てくれた。
 

『まおさん、具合どう?』

そう言いながら入って来た一樹さんに

「遅いよ!」

そう返事をした私。

『ごめん、ごめん。遅かったか(^_^;)』

そう言って、お見舞いに持ってきてくれた

スターバックスラテをテーブルに置いた。

『これを飲んで、ご機嫌を治して^^』
 

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わがまま放題

お昼にお見舞いに来てくれると言っていたので、決して遅刻して来たわけではない。

でも、昨日から一樹さんが来てくれるのを、心待ちにしていた私は、お昼の12時をほんの少し回ってしまったことにイラッとしていた。

それなのに、いつもと同じ笑顔で、どこまでも優しい一樹さん。

自分が情けなくて泣いた。
 

『お昼ご飯食べた後で泣こうか?』

そう言いながら、私が手を付けずにおいてあった病院の昼食の器を、ひとつひとつ外して食事の準備をしてくれた。
 

でも、もう冷めて冷たくなってしまっていた。

すると、売店で買って温めてきたお弁当を私の前に並べて

『まおさんは温かいのを食べな。』

そう言って割り箸を持たせてくれた。
 

そうまでしてくれているのに、私は

「食べたくない。」そう言って箸を置いた。
 

食べたくないというより、食べられない。

食欲が無いというより、何の為に食べるのか分からない。
 

「疲れちゃった。もう死にたい。」

そう、ぽつりと呟いた。
 

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自分が生きている意味

何のために生まれてきて、

何のために生きているのか。
 

どうせ死ぬのに、どうして生まれてきた?

死ぬなら生まれてこなければ良かった。
 

ときどき思うんだ。

今、自分はどうして生きているのかって。

死ぬ勇気が無いから生きているのかって。
 

自分が生きている意味を見いだせない。
 

明日、私が死んでしまっても、今日と同じように太陽が登り、1日が始まり、そして終わる。

それが、ものすごく虚しい。

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