晩御飯はハンバーグ
まおです。
ここ数日、和食のメニューが多かったので、今夜はハンバーグにした。
豚と牛の合いびき肉を買ってきて、ジューシーなハンバーグにする予定だった。
缶詰のデミグラスソースに、キノコや玉葱やニンジンをを加えて、レストラン風にしようと考えた。
クッ〇パッドのレシピを参考にして、ハンバーグだねもコネコネして、手間暇かけた逸品になるはずだった。
しかし・・・
目を離した隙に・・・
一樹さんがお風呂に入っている間に、急いでハンバーグを焼いた。
同時にコンソメスープを温め、味を調えようと思った。
味見をすると薄味だったので、もうちょっと塩を足した方が良いかな?なんて考えていた。
でも、ハンバーグがデミグラスソースだから、薄味くらいがサッパリしていいかな?と迷っていた。
すると、急に焦げ臭いにおいが!
フライパンだっ(;゚Д゚)
慌てて確認すると、ハンバーグの片面が焦げてる(--〆)
それも、結構な焦げ具合だ。
どうしよう💦
メインディッシュなのに。。。
そんな絶体絶命のタイミングで、一樹さんがお風呂から上がって来た。
焦げたハンバーグを隠す時間も無かった。
リビングに入って来るなり『まおさん、随分、香ばしい匂いがするね。』だって(p_-)
香ばしいどころじゃないよ。
ズバリ「焦げ臭い」と言ってよ。
一樹さんたら、頼みもしないのに、ハンバーグをひっくり返して裏面を確認するんだもん。
もう誤魔化しようがなかったよ。
慰め方が違う
こういう時は、思いっきり笑って欲しかった。
なんなら、ド突いてくれた方が救われた。
なのに一樹さんたら『大丈夫だよ。焦げたとこを取ってしまえば平気だよ!』そう言って、私を一生懸命慰めながら、包丁で焦げた部分をそぎ落としてくれた。
アツアツのハンバーグを菜箸で押さえながら、器用に焦げた所だけをとってくれたのだ。
自分で言うのもなんだけど、味は悪くなかったと思う。
しかし・・・何だか硬い。
フォークを入れた途端に、なかから肉汁が溢れだすようなハンバーグを作りたいのに、肉汁はフライパンの中に流れ出てしまった。
ハンバーグの表面がひび割れて、そこから肉汁が外に流れてしまうようだ。
コネ方が足りないのかな?
もっと一生懸命にコネて、粘りを出す方が良いのかな?
形成する時に、ちゃんと空気が抜けてないのかな?
ハンバーグは初心者向けの料理かと思っていたけれど、結構難しい。
料理教室に通った方が良いかなぁ?