月末は忙しい
まおです。
月末の処理で、一樹さんは忙しそう。
お風呂に入って晩ご飯を済ませると、
再び歯科医院に戻って行った。
1時間ほどすると内線が鳴った。
『コーヒーが飲みたいな。』と言うので、
急いで二人分のコーヒーを淹れた。
そうなの。一樹さんと一緒に飲みたくて、
自分の分も淹れて持って行ったのだ。
ふたつあるマグカップに気付いた一樹さん。
私の顔を見て何も言わずに笑った。
なんだよ。感じ悪い<`ヘ´>
そう思ったけど仕方ない。
私は、かまってビーム全開だったから。
結局、5分程とりとめもない話をした後、
『まおさん、先に休んでいていいよ。』
そう言われて、すごすごと2階へ戻って来た。
残念ながら、忙しくてかまって貰えなかった。
つまらん。。。(-_-)
一樹さんのお願い
一樹さんが仕事をしているのに、
先にベッドに入るわけにはいかない。
ブログを更新しながら、待つことにした。
実は昨夜、一樹さんから突然、
『まおさんに、お願いしたいことがある。』
そう言われた。
夕食後、改まって言われたので、
一瞬緊張が走った。
「なっ、なあに???」
『実はさ・・・』
「はっ、早く言ってよ!」
『大したことじゃないんだけどね・・・』
「だから、早く言って!!」
『あのさ・・・夕食の量を、少し減らしてもらえないかな?』
思いがけない内容に、頭の中が「?」で一杯になった。
「どういうこと?」
良かれと思って
一樹さんの話を聞いて笑っちゃった^^
『晩御飯の量が多すぎて食べきれない。』と。
実は、毎晩、夕食を綺麗に平らげてくれていた一樹さん。
私は空になるお皿を見て「足りないんだ。」そう思って、日々、量を増やしていった。
しかし一樹さんは『せっかく作ってくれた食事を残したらいけない。』そう思って、必死に胃袋に押し込んでいたらしい。
お互いに頑張り過ぎて、空回りしてたみたい( ̄▽ ̄)
「ごめんね、足りないと思ってたの(◎_◎;)」
『僕もちゃんと言えばよかったんだ。悪かったね。』
入籍して1ヶ月。
まだまだ初々しい二人だ(^-^)