婦人科の診察
まおです。
婦人科の診察を受けてきました。
薬を頂いているので、定期的に受診しています。
やっぱり内診は抵抗があります。
それに痛いので苦手です。
今日は、担当医の他に若い男性も居ました。
医学部の学生さんでしょうか?
こんなことを言ってはいけないのですが、
正直、嫌だなぁと思ってしまいました。
ブログに書くのもはばかられるのですが、
内診台の椅子が止まる前に内診が
始まってしまって驚きました。
1日に何十人もの患者さんを診る医師にしたら
当たり前の光景で早く済ませたいのでしょう。
こちらも初めての内診ではありませんが、
それでも、もう少し配慮して欲しかった。
ビックリしたと言うより、ショックでした。
女性(人)として扱われなかった気がして
(物として扱われたような気がした)
辛い気持ちになりました。
変わり無し
内診の結果は、前回と変わり無し。
良くはならないけれど、悪くもなっていない。
治ることは無いので、悪くなっていなければ万々歳だ。
ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間、
医師の発言に深く傷ついてしまった。
自分でも神経質すぎると分かっている。
でも、診察室に入ったら、
医師以外の見知らぬ若い男性が居て、
内診台の椅子が止まる前に診察が始まった。
ここまででかなりテンションが下がっていて
その後で医師のある発言があったので、
泣きそうになりながら診察室を後にしました。
悩まなくていいよ
診察が終わって自宅に戻ると、丁度、
一樹さんが午後の診察に戻る所でした。
『まおさん、どうだった?』
「うん、変わりないって。」
『そうか。良かったね^^』
「・・・・・うん。」
『あれ?どうかした?』
「どうもしない・・・よ。」
『何かありましたって、顔に書いてあるけどね(笑)』
みるみる泣き顔になっていく私の頬っぺたをつねって、一樹さんはこう言った。
『もう仕事に戻らなくちゃいけない。話は夜ゆっくり聞くよ。それでいいかな?』
「うん。」
『ひとりで悩んじゃダメだよ。疲れただろうから、お昼寝するといいよ。』
そう言ってクリニックに戻って行った。
一樹さんの優しさに救われる。
でも、なかなか気持ちを立て直せない。
そのままソファーに座り込んで色々考えているうちに、いつしか眠ってしまったらしい。