ハロウィン
まおです。
ハロウィンなので、晩御飯は腕を振るいました!
と、言いたいところですが、料理は苦手で振るう腕など持っていません(^▽^;)
それでも一生懸命ハロウィンカラーのサラダと、パンプキンプリンを作りました。
『まおさん、頑張ったね!』
そう言われて、嬉しいような恥ずかしいような(●´ω`●)
『美味しいよ^^』と言いながら
ビーフシチューをおかわりしてくれて、
頑張って作った甲斐がありました。
しかし今日は月末で、一樹さんは大忙し。
晩御飯を食べ終えると、残りの仕事を片付けに、歯科医院に下りて行ってしまいました。
あの人の誕生日
1年前、こんな記事を書きました。
そう、10月31日は、あの人の誕生日です。
一樹さんと入籍して、こんなに幸せな時間を過ごしているのに、どうして過去の男性の事を思い出すのだろう。
我ながら呆れてしまう。
一番大切な人は、一樹さん。
これは間違いない。
なのに、結婚してもあの人のことを思い出すなんて。
ちょっとこれは、自分でも想定外だった。
戸惑いながらも、懐かしいと思ってしまうこの気持ち。
何だか切ない。
大切にしたい思い出
こうして他の男性のことを思い出しても、不思議と一樹さんに申し訳ないという気持ちにはならない。
それは間違いなく、私の中で、一樹さんが一番大切な人という答えが出ているから。
もし、夫以外の男性のことを考えるだけで不謹慎と言われたら、帰す言葉もないけれど、心の中で思うだけだから大目に見て欲しい。
今夜も心の中で「お誕生日おめでとう。」と呟いた。
そして「私も結婚して幸せにしているよ。」と伝えたい。
何だか急に冷え込んで、キーボードを叩く指も冷たくなった。
一樹さんに上着を届けてあげよう。
暖かいミルクティーも持っていこうかな?
でも、私が行くと仕事の邪魔になるかな?
そんな事を考えているだけで幸せだ。