ありがとうございます
まおです。
お祝いのコメントありがとうございます。
何と言うか、じわじわ幸せです^^
入籍は、一樹さんと二人で、朝早く役所の時間外窓口まで行って提出しました。
男性の警備員さん(?)が、にこやかに「はい、ご苦労様。」そう言って受け取ってくれました。
噂には聞いていましたが、本当に事務的で呆気なかったです(笑)
一樹さんは『大丈夫かなぁ?その辺に放置されないかなぁ。』なんて心配していました。
結婚指輪
車に戻ってすぐ、一樹さんが結婚指輪をはめてくれました。
『これから宜しくね!』そう言いながら。
次は、私が一樹さんに結婚指輪をはめてあげようと思ったのですが・・・
何を思ったか、一樹さんたら自分ではめちゃった(◎_◎;)
そりゃ、ないよ(; ・`д・´)
指摘しようかどうか迷っていたら、
一樹さんは早くも車のエンジンを掛けて
帰路に付こうとしている。
そう、この後、歯科医院に戻って
午前中の診察を行わなければならない。
のんびりしている時間はない。
理想と現実。
そう、結婚生活は現実だ。
ドラマみたいにロマンティックじゃない(~_~メ)
患者さんをお待たせしないように、大急ぎで帰った。
関白宣言?
帰り道の車の中で、一樹さんが言った。
『今日からまおさんの事、名前で呼ぼうと思う。』
はてな?である。
意味が分からなかった。
今までだって、名前で呼んでたのに。
どういうことだ?
しばし考えた。
で、ひらめいた!
呼び捨てにしたいってことだ(笑)
つまり『まおさん』じゃなくて『まお』って呼びたいらしい(^_^メ)
一樹さんの関白宣言?
一瞬、ドキッとしたけれど、
一樹さんの方が7歳年上だ。
それに偉ぶって私を呼び捨てに
したいわけじゃないだろう。
一樹さんが『いいかな?』って聞くので
素直に「はい」と答えた私。
この先、どれだけ関白宣言されるのかと心配になった。
しかし、ここから先の一樹さんは、
すごく可愛らしかった(#^.^#)