ひとつ屋根の下で1週間
まおです。
一樹さんの自宅に居候して
あっという間に1週間が過ぎました。
通院して薬を飲んでいますが、
それ以外は普通に生活出来ています。
食事も沢山は食べられませんが、
お腹が空いたなと感じるようになりました。
日中は家事をこなしながら、
実家から持ってきた荷物を
少しずつ整理しています。
仕事は1日2~3時間くらい。
ナレーションの原稿書きをしたり、
スタッフさんへ仕事の発注をしたり、
経理関係をこなしています。
体調が良い^^
気持ちが安定してきたのは、
いつも一樹さんが側にいてくれるからかな?
そう、24時間一緒に居ます。
一樹さんの仕事場は自宅1階。
私は2階で家事と仕事。
ひとつ屋根の下で24時間過ごしています(笑)
忙しい一樹さんですが、手が空くと私の様子を見に戻って来てくれます。
リビングのドアを開けて
『まおさん元気?』
「元気だよ!」
それだけ言って、また医院に戻って行きます。
最初は「何だ?」
そう思ったけれど、私の体調を
気にしてくれているのだと感じます。
お試し同棲!?
今の私と一樹さんの状況を一言でいうと
「お試し同棲中」と表現するのがピッタリです。
一樹さんは「同棲」と言われるのが
あまり好きではないようです。
でも私は、結婚前に一緒に生活するのは、
悪い事だとは思っていません。
むしろ良いことだと考えています。
長い時間一緒に過ごすことで、
お互いのことを深く知ることが出来ます。
1年以上の交際期間がありましたが、
一緒に生活して1週間足らずの間に、
一樹さんの別の一面を見ることが出来ました。
金銭面に関してどんぶり勘定かと思いきや
しっかり考えているんだと驚きました。
そう、生活費の話を、一樹さんの方から
振ってきてくれたのです。
しかし家事能力のない私は、それで足りるのか足りないのか分からないという情けなさ。
一体、月いくらあれば生活できるのか?
取り合えず、この一週間の食費を計算したりしてみた。
この辺りの話は、また明日^^