もう止められない?
まおです。
一体全体、この騒ぎはどこまで大きくなるのだろう。
もう収拾がつかなくなって来た。
私の知らない所で、どんどん騒ぎが大きくなり、もはや、私と叔父様だけの問題ではなくなっていた。
今夜、4日ぶりにお見舞いに来てくれた一樹さんに、開口一番言ってしまった。
「だから嫌だって言ったじゃない!」
お義母様と一樹さんが「叔父様との件をハッキリさせた方が良い」と言った、先週の日曜日。
私は「このまま時間が過ぎるのを待ちたい」と伝えた。
時間が解決してくれることもあるだろう。
このまま静かに時が流れれば、皆、忘れてしまうだろう。
そう思っていた。
白黒はっきりさせるだけが解決とは限らないと思っていた。
なのに・・・だ。
弟さんの出方
事態は、一樹さんの弟さんが知ることになり、よりややこしくなった。
弟さんが、この件を知ったのは、他でもない月曜日の夜のこと。
一樹さんが叔父様の家に行くのに、お義母様を迎えに実家に寄った時だった。
実家の同じ敷地の別棟に住んでいる弟さん。
一樹さんの車が入って来るのが見えたらしい。
月曜日と言えば診察日。
診察が終わってから実家に来るなんて、何かあったと思ったのだろう。
外に出て来た弟さんに事情を聞かれ、一樹さんとお義母様は大筋を説明したらしい。
その時は、弟さんは「まさか叔父が?」と信じていない様子だったそうだ。
それはそうだろう。
叔父様は、会社ではそれなりの立場で、それなりの仕事をしている人だ。
深夜の帰宅
弟さんが事態を知った月曜日の夜、叔父が私の実家を襲撃(?)した為、私の実家に立ち寄ったお義母様の帰宅は深夜になった。
一樹さんとお義母様が帰って来るのを待っていた弟さんは、なかなか戻らない二人を心配して、ずっと起きて待っていたらしい。
日付が変わった頃、帰宅した一樹さんとお義母様に、弟さんは詳しい事情を尋ねたそうだ。
事情を知った弟さんは、叔父様に対して激怒したらしい。
スマホの録音アプリのデータを聞かせて欲しいと、一樹さんに頼み込んだそうだ。
私のスマホから一樹さんのスマホにデータをコピーしてあったが、一樹さんは聞かせなかった。
聞かせたくないのと、聞かせてしまったら、弟さんが更に憤慨するだろうと思い、その夜は『データは手元にない』と断ったそうだ。
今、一樹家も、一樹家企業も大騒ぎだ。
そして私は、眠れなくなった。
赤の他人からの一個人の感想ですが・・和樹さんとお義母さまのご判断が正しかったような気がします(・・;)
「時が流れれば、忘れる」というのはまおさんが目をそらしたいだけであって、
放置しても憎悪はますます増してエスカレートするばかりなのでは?
まおさんをお嫁に迎えるのを賛同したお義母さまご家族へも今後、なんらかの憎悪が飛び火する気がしませんか?
解決する最善のタイミングとしては、会議の時に、他の役員でも誰でもなく
まおさん自身がきちんと弁護士や立会人をつけて異議の発言をはっきり言わなければならなかった気がします。今はもう、仕方のないことですが・・
どちらにしろ、叔父様の最近の行動からして、きちんとなんらかの対応をしなければならないと一樹さんとお義母様は判断されたのではないでしょうか。
お義母様から切り出されたということは、今までにもお義母様のところに何か叔父様から行動があって、ずっと気遣ってまおさんには伏せていらっしゃったのでは、と私は思ったのですが違うのでしょうか。
拝読させていただいた文章の範囲から判断するに
叔父様の性格から考えても、第三者も交えて白黒おおやけにはっきりつけないといけないような気がします。
今後、エスカレートした先がまおさんではない所に向く危険性はありませんか?
仮にテープレコーダーを渡しても、解決はしないと思います。
弱みがなくなった分、より理性が外れ、さらにエスカレートする可能性もあるからです。
もしも渡すならば弁護士を間に立て、きっちりこちらに有利なそれなりの約束事を取り決めて示談したほうがよろしいのでは。
どうすれば叔父様の気が完全におさまるのか?というと「別れる」の一択ですが、
「別れを切り出す」=一樹さんを再三傷つけるものなのでそれはありえない選択肢ですし、
ならば、なんらかの方法で向き合っていくしかないのではないでしょうか。
放置で気が収まりみんなも忘れて自然消滅・・は、まずないですし、
これで通用するのは今後会う予定もない人に対してだけですが、
まおさんはそれが出来ますが、血縁である一樹さんご家族はそうもいかないですよね。
家族になるのですから、そこも一緒に考えていかなければならないのではないでしょうか。
ブログの内容がどこまで本当で、どこまでが実際とは異なる内容なのか判断出来兼ねますので
的外れな意見を書いてしまっているかもしれませんが・・^^;
いろいろ大変そうですが応援しています。 ほんと、厄介な叔父様で困っちゃいますネ