ありがとうございます
まおです。
祝福のコメントを頂きまして、
本当にありがとうございます<(_ _)>
嬉しいのは勿論ですが、
なんか照れ臭いような?
くすぐったいような?
すごく不思議な気持ちです^^
両親が帰った後、一樹さんと
病室で話をしました。
ベッドに横並びに座って、
外の景色を眺めながら。
一樹さんは『ホッとした』そう言っていました。
叔父様のことがあったので、
なかなか私の両親に
入籍したいと切り出せなかったようです。
入籍日はこだわらない
「出会って1年の記念日までに退院出来るかな?」
そう一樹さんに尋ねた。すると・・・
『僕はもう入籍日にはこだわらない』
「でも一樹さん、ずっと前から、その日って言ってたじゃない?」
『まおさんに出会えた記念日だから、その日に入籍したいって思っていたけど、大切なのはそんな事じゃない。
まおさんが健康を取り戻して、笑顔で僕の所に来てくれるのを待つよ。』
「でも、入院したばかりだし、いつ退院出来るか予想もつかないよ。」
『大丈夫。待ってるからー』
「どれだけ待たせちゃうか分からない。」
不安になって泣きそうになると、
一樹さんが背中をさすってくれた。
『心配しなくても、検査で悪いところがなければ、すぐに退院出来るよ。』
「ホント?」
『ああ、本当。僕が連れて帰るよ^^』
一樹さんで良かった
一樹さんが帰宅すると、病室にひとりぼっちになった。
ついさっきまで、幸せな気持ちで満たされていたのに、急に寂しくなった。
もしかしたら一樹さんも同じ気持ちかな?
疲れた体で車を走らせ、誰も居ない自宅に戻る。
話をする相手もなく、眠るだけの自宅。
一樹さんも寂しい思いをしているかも?
早く一樹さんと一緒に暮らしたい。
朝は「行ってらっしゃい」と送り出し、
夜は「お帰りなさい」と迎えてあげたい。
お料理は苦手だけれど、一樹さんの為なら
頑張って作ってあげたいと思う。
こんな気持ちになれたのは、一樹さんのおかげ。
他の誰でもなく、一樹さんに出会えて
心から良かったと思う。
この人で良かった。
この人しか居ないと思えた。
おめでとうございます!
愛が溢れてますね、まおさんも、一樹さんも。
入籍、おめでとうございます
仕事とか叔父さんのことは考えずに、一樹さんとご自身のことだけ考えて体調の回復に努めてくださいね!
それにしてもお父様も懐が大きい、立派な方ですね!素敵!
(もちろん一樹さんもですが)