丸亀製麺へGO!
まおです。
病院を出た時は、既にお昼。
『まおさん、何が食べたい?』
そう言われて、丸亀製麺をリクエストした。
スマホに丸亀アプリをダウンロードする程、丸亀製麺の讃岐うどんファンの私。
うどんならスルスルッと食べられそうな気がした。
一樹さんは、季節限定タル鶏天ぶっかけ。
私は、かけうどんの並を注文した。
ネギを山盛り乗せて、生姜で頂いた。
いつもなら、かけうどんの他に、天ぷらも2個ペロリと平らげるのだけど、さすがに天ぷらは喉を通らなかった。
それでも、かけうどんを半分以上食べられた。
一樹さんにも『それだけ食べられたら合格だ^^』そう言って貰えた。
今の私には、最高の褒め言葉だ。
お風呂に入りたい
夢にまで見た(笑)、一樹さんの自宅に到着。
涙が出そうな程、嬉しかった。
『疲れたでしょ?少しお昼寝すれば?』
そう言われたけれど、私の答えは
「お風呂に入りたい!」
病院でもお風呂はOKだったんですが、知らない人の後に入るのは抵抗がありました。
湯船にはつからずシャワーだけだったので、入った気もしませんでした。
一樹さんは、すぐにバスタブにお湯をためてくれて、入浴中も何度か声を掛けてくれました。
『まおさん、大丈夫?気分悪くない?』
体重と共に体力も落ちてしまったので、長時間の入浴は疲れます。
浴槽の中で私が沈んじゃわないか、心配だったそうです(笑)
チョコレートパフェ
お風呂から上がると、ダイニングテーブルに何か置かれていました。
『まおさん、チョコバナナパフェを作ったんだ。食べてみて!』
「わぁ~、すご~い!」
そう、そこにあったのは、すご~い不細工なチョコバナナパフェでした(●´ω`●)
サーティーワンのバニラアイスに、スーパーで買ってきたらしいチョコレートソースをたっぷりかけ、バナナをぶった切ってトッピング。
食欲のない私に、一樹さんなりに色々工夫してくれたのだと思う。
職業柄、手先はとても器用な一樹さんだけど、パフェなど盛り付けたことはないだろう。
今にも崩れそうなチョコバナナパフェだったけれど、溢れる愛情を感じた。
とにかく頑張って口に運んだ。
『無理しなくていいよ』
そう言ってくれたけど、そんな心配は無用だった。
私は綺麗に平らげた。
これまでの人生の中で、こんなに美味しいと思った物は無かった。
ちょっと大げさだけど、そのくらい美味しかった。
このところ食欲が無かったり、食べていても途中で吐き気がして、食べられなくなってしまうことが多い。
そんな時に、デザートだけど出されたものを完食出来るって自信になった。
検査しても、特段悪いところはない。
全てがストレスで片づけられてしまう。
そんなストレスのひとつだった、臨時役員会が終わった。
予定通りスカイプで参加した。
詳しいことは、落ち着いたら記事にしたいと思っています。
一樹さん優しいですね(^^)
まおさんを喜ばせてあげたいって気持ちがすごく伝わります。
逆の立場で、もし一樹さんが体調を崩していたら力になってあげたいと思うと思います。
申し訳なさなんて気にしなくて大丈夫です!
まおさんを支えることが、一樹さんのしあわせにつながりますから(^^)
取締役会、おつかれさまでした。