まおです。
今夜も、ちょっと体調が良くなくて<(_ _)>
ここから先は、以前書いた記事で、非公開だった記事になります。
叔父様の件で、私の父が、結婚に反対し始めた頃の話です。
結婚指輪は?
先日、ブライダルの仕事を終えて帰ろうとした時、声を掛けられました。
「ちょっと、まおさん!!」
結婚式場のジュエリー担当の麗奈さんだ。
「ねぇ、まおさん、いつ結婚指輪選びに来てくれるの?」
そう麗奈さんから、結婚指輪を購入する約束をしていたのだ。
「麗奈さん、ごめんね。なるべく早く選びに行くから」
「のんびりしてるね。どうかした?」
「まぁ、色々と事情があってね」
「喧嘩でもした?」
「でもないけど内緒(^^;)」
「もしかして浮気でもされた?」
「なんちゅう失礼なっ!!」
「じゃぁ、家族に結婚を反対された?」
「・・・・・」
「あっ、ゴメン、図星?」
「・・・・・」
「良いじゃん、恋愛は障害があった方が盛り上がるし!」
ちっとも良くないんですケド。
恋愛に障害なんて無い方が良いに決まってますが「障害があった方が盛り上がる!」と言う意見も一理ある?
そこで、どんな障害があるのか興味を持って調べてみました。
セキララ☆ゼクシー
20~30代女性236人に「結婚するにあたって、障害となったことはありましたか?」と聞いたところ、36%が「あった」と回答。
なんと、結婚を決意した女性の約3分の1が障害を経験したという結果に!
1.遠距離恋愛だった 25%
2.自分の親の反対があった 23%
3.相手に離婚歴があった 13%
4.相手の親の反対があった 10%
5.相手との年の差があった 11%
6.収入格差があった 10%
その他
「自分に離婚歴があった」(4%)
「相手が子持ちだった」(2%)
「自分が子持ちだった」(1%)
「親の介護が必要だった」(4%)
「国籍が違った」(1%)
(複数選択)【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「義親との同居、結婚資金、親の反対」について
調査期間:2017/10/13~11/6
有効回答数:236人(女性)https://zexy.net/contents/lovenews/article.php?d=20180105: 結婚までの障害、私はこうやって乗り越えた!
ん~、結構、フツーの障害でした(笑)
「一人っ子同士だった」って障害がランクインするかと思ったんですが、そういう項目は無かったのかな?
「親の反対」の中に含まれるのかもしれません。
私みたいに「お相手の叔父様に意地悪された」なんて、やっぱり特殊事例でした(^^;)
盛り上がったの?
叔父様の件と、父の反対で、私と一樹さんの恋愛が盛り上がったか?
そう聞かれたら、答えはNO。
こんな騒ぎは、無かった方が良いに決まってる。
ただ、お互いの気持ちを確認出来たので、悪い事ばかりでは無かったかもしれない。
しかしそれも、この後の展開次第だ。
どう決着がつくのか、全く予想出来ない。
麗奈さんとの話も上の空で、この先、非常勤役員の仕事も含め、自分がどうなるのだろうと考えていた。
すると麗奈さんが、突然こう言った。
「ところで、まおさんって、〇〇〇〇だった?」
ストレートな物言いが個性の麗奈さん。
悪気はないと思う。
しかし私の気持ちは複雑だ。
続きは、また明日。