弁護士事務所へ
まおです。
明日、いよいよ叔父様の代理人弁護士の、A先生の事務所に伺います。
本来なら、私と叔父様、そして双方の代理人弁護士さんの4人で集まって、話し合いをするのがベストです。
しかし、弁護士さんって、本当にお忙しい。
昼間は裁判所と事務所の往復。
その合間を縫って、相談者と面談。
新規の相談が1ヵ月待ちなんて、珍しくありません。
そんな中で、双方の代理人弁護士さんの都合を合わせるのは至難の業。
ましてや平野先生に、新幹線に乗って、A先生の事務所まで同行して頂くのは申し訳ないので、私ひとりで行ってきます。
「ひとりで大丈夫?」とのコメントも頂いておりまして、恐縮です。
でも、大丈夫です!
頑張ってきます(●^o^●)
本当に大丈夫なのか?
『まおさんの大丈夫は、大丈夫だったためしがない!』
そう言ったのは一樹さん。
ふ~ん、
そんな風に思ってたんだ。
A先生とのアポイントは18時。
『せめて、あと1時間遅い時間だったら一緒に行けるかもしれない。変更出来ない?』
そう言ってくれた一樹さんでしたが、
「無理っぽいよ」と断りました。
A先生の都合もあるし、平野先生もご自身の事務所で待機して下さっていると思うので、急な時間変更は難しい。
それに、録音した音声の存在を、一樹さんには知られたくなかったので。。。
トラウマになった?
一緒にA弁護士事務所に行けないと分かると、若干不機嫌になった一樹さん。
『じゃあさ、僕、まおさんからのLINEをブロックしとくからね』
だってぇ~(´゚д゚`)
また私が、あの時みたいにLINEで
「もう、会えません」
な~んて送ってきたら、
今度こそ心臓止まっちゃうってさ。
トラウマになっちゃったみたいで、
ゴメンナサイね<(_ _)>
何かあったら、仕事中でもいいから
『電話しなさい!』と言われました。
ついさっきまで、いえ、ブログを書きながら今も考えています。
明日、どんな風に話を運ぼうかと。
一樹さんとの関係も元通りになり、
気持ちに少しばかりの余裕が出来たら、
このまま引き下がるのが悔しくなった。
こんなこと書いてはいけないけど、
どうにかして叔父様を懲らしめたい。
そんな気持ちになって来ちゃった。
あー!絶対ダメです!
まおさんの弁護士も連れて行かないと。
ちゃんと業として依頼して報酬を払えば、ついていってもらうのも気後れすることもありません。
いけないのなら、せめて、電話をスピーカーにして、まおさんの弁護士にも話を聞いて貰いましょう。
あと、音声データのコピーはとりましたか?
そういう人たちは、裁判になれば常軌を逸した行動で自分たちに有利に進めようとします。スマホを潰されてもいいように、コピーは絶対必須。
後は、「こう言われたらこう言おう」という一問一答のようなものを、いろんなパターン考えて書き出してください。頭で考えてるだけではダメです。
あと、音声データの存在を一樹さんに隠しておくのはよくないと思います。
大学の時法律の勉強をしていました。
無断での録音も最高裁で証拠として否定できるものではないという判例が昭和にあるようですね。
でも、その証拠物件が携帯にあると知れば、どのような手段で消去しようとするかわかりません。
携帯に水をかける、事故に見せかけて携帯を壊す、睡眠薬を飲ませて携帯を操作する…。バックアップできるものならして行った方がいいと思います。パワハラであろう叔父様のいいなりの弁護士に会いに行くのだから。できればその会話も録音できるといいですね。