結婚への障害
まおです。
一樹さんとの結婚に向けて、父の了解が得られないので困っています。
しかし、それ以上に、早急に対応しなければならないことが起きました。
そう、叔父様の件。
実は、この話には続きがあります。
言った?言わない?
平野先生に相談に行ったあの日。
平野先生は、すぐに叔父様の代理人弁護士A先生に連絡を入れてくれました。
こちらの言い分を伝え、その日は終わったのですが、その時、録音アプリの件は伏せてもらいました。
つまり、あの時は、A先生も叔父様も、叔父様の侮蔑的発言の決定的証拠(?)があることを知りませんでした。
伏せた理由ですか?
それは、私が許可なしで録音したから。
何となく後ろめたいとのと、私が計画的に仕掛けたと、イチャモンを付けられたくなかったから。
言い方は悪いですが、叔父様は「あんな方」です。
無断で録音したことを逆手にとって、どんな攻撃を仕掛けてくるか怖かったのです。
それで平野先生には「録音のことは内緒にして」とお願いしました。
しかし結局「叔父様から侮蔑的発言を受けた」「そんなこと言ってない」の “言った・言わない” になってしまい、解決にはなりませんでした。
訴えられるって?
相談に行った数日後、平野先生から連絡がありました。
「相手方が納得しないんだよね。
もう訴えて来そうな勢いだよ。
録音があるって言っちゃって良い?」
訴えて来そうな勢いってぇ?(ノД`)・゜・。
なに?なに?どうして訴えられるの?
ある日突然、裁判所から特別送達とか、届いちゃったりするの?(T_T)
平野先生によると、叔父様の発言とは別に、私が非常勤役員の仕事をしていないのは事実だから、ちょっと問題らしい。
出社もしないし、役員会にも出席しない。
会社に欠席の連絡すらないと。
だって、役員会とか連絡貰ってないし!
出席のしようがないじゃないか!!
とにかく、まずは、叔父様の発言があったことを証明しなければなりません。
そこで私がスマホを持って、A弁護士の事務所に伺うことになりました。
データとして送ることも出来たかもしれませんが、叔父様の手に渡したくない。
それに、どこかでコピーされて、悪用されないとも限らないので。
ちょっと考え過ぎかもしれませんが、音声を編集して順番を変えて繋ぎ合わせたら、どうにでもなっちゃうので。
自分がナレーションの仕事をしていて、編集技術の高さを知っているので、怖いんです。
ちなみに、水曜日にA弁護士事務所に伺います。
一樹さんにも弁護士事務所に行くことは伝えてありますが、録音したことは話していません。
とてもじゃないけど、一樹さんには聞かせられないもん。
まおさん一人で行くのですか?
心配なので弁護士の先生にも一緒に来ていただいた方がいいと思います(><)
初めてコメント致します。
余計なお世話かもしれませんが、
その叔父様はまおさんお一人で
対処できる方とは思えません。
録音した事も、その内容も
一樹さんとお義母様には
弁護士の方とお会いする前にお伝えすべきかと
思います。
どの道、この流れでいけばその事実は
一樹さん、お義母様の耳にも届く事も時間の問題です。
そしてその内容を知る事で
まおさんの受けた傷や、お父様のお怒りになる理由も
一樹さんは知る事になるのでは?
結婚をするおつもりなら尚の事
隠し通して良い結果に繋がるとは思えなくて。
長々、お節介発言、失礼致しました。
お久しぶりですー
録音データは必ずコピーを取ってから
もって行ってください。
万が一、何かの拍子で消されることも考えてください
一人で行くのは駄目ですよ。
叔父さんとの話し合いも一人で行ってこじれましたよね?
誰でもいいので同伴して貰ってください。
まおさん一人で動き過ぎです。
一樹さんが知ったら悲しみますよ
相談さえしてくれない、頼りない男性だと思われている、そう感じるはずです。
話し合いに行ってまたトラブルになったらどうするんですか?
一人でいくのは駄目で、どうしても行くなら録音して下さい
録音のこと、一樹さんへ隠し通して良い事はありません。というか無理だと思います。
一人で行くことも、相手の思うツボだと。
もちろん、必ず録音してくださいね。
相手もそれくらいしていますよ、きっと。
録音した事を後ろめたく思っているようですが、私の職場でもデリケートな人事関係の面談などでは後に言いがかりをつけられた時の為に役員がこっそり録音していることなんて「当たり前」にあります。
もちろん会議でも当たり前です。