ありがとうございます
まおです。
婦人科系の病気について、沢山のご心配のメールを頂きましてありがとうございます。
本来なら、皆様にお返事をしなくてはならないのですが、時間的に難しく返信できていません。
本当に、申し訳ありません。
実は、病気のことについて、沢山の情報を頂きました。
名医のご紹介やセカンドオピニオンについて。
薬の副作用の情報から祈祷・お祓いの類まで^^
また、同じような婦人科系の疾患を持つ方からのメールに励まされました。
ありがとうございます。
一樹さんの援護射撃
これから書くことは、書くつもりはなかったのですが、皆様から沢山のご心配のメールを頂いたので、お話しようと思いました。
一樹さんのご実家で、一樹家の企業の役員に就く話し合をした日のこと。
「将来、一樹家の企業を継ぐのは、一樹さんの弟さんか、そのお子さん」
そう希望した私に対して叔父様は
「まおさんに子供が出来た時、自分の子供に継がせたいという気持ちになるんじゃないか?」
そう聞いてきました。
まだ結婚もしていない段階で、そんな何十年も先の話を出されても困りました。
子供を持ったこともないので、親の気持ちになれと言われても難しい。
そもそも子宝に恵まれるかどうかだって分からない。
想定外の質問に黙り込んでいると、一樹さんからまさかの援護射撃がありました。
『僕達は、
子供を望んでいない』
叔父様も、お義母様も、弟さん御夫妻も「えっ?」という表情をしました。
しばしの沈黙の後、お義母様が「まおさんも、一樹と同じ考えなの?」と。
私が「はい」と頷くと、その話は終わりました。
何か事情があると配慮してくれたのか?
それとも、私と一樹さんに子供がなければ、将来、後継者で揉めることも無いと思ったのか?
もしかしたら、当てが外れたと思ったのかもしれない・・・。
子供を望まない事を、何一つ責められることなく終わりました。
僕達は、子供を望んでいない
一樹さんの発言に、一番驚いたのは、この私でした。
打合せも無しに、突然、おもむろに『僕達は、子供を望んでいない』ですから(´゚д゚`)
もちろん私のことを思って言ってくれたのだろうと思いました。
でも、どこまで本心なの?
あの場を乗り切る為だけの思い付き?
それとも、ずっとそう考えていたのかな?
だとしたら、いつからそう思っていたの?
ご実家での話し合いが終わり、一樹さんの自宅に戻ってから、二人で話をしました。