結婚式場見学は延期


まおです。

先週、桜の木の下で号泣した私は、何か覚悟のようなものが出来ていた。

だから今回、一樹さんの親族の一部の方が、披露宴に出席しないと聞いても「ああ、そうか」くらいにしか思わなかった。
 

でも、一樹さんは違ったみたい。

仲人を断られても、披露宴には出て下さると思っていたらしい。

他のご親戚の方が叔父様に追従したことで、更にショックを受けたらしかった。
 

私は、会ったこともない一樹さんの親戚の方だから、出席拒否と言われてもピンとこなかった。

でも、もし自分の親戚から「まおの披露宴には出席しない」と言われたら・・・

それはショックだな。
 

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一樹さんに謝った。

「笑ったりしてゴメンネ」

『いいんだよ。まおさんに泣かれたら辛い。笑い飛ばしてくれた方が100倍救われる』
 

お詫びの気持ちを込めて、一生懸命に一樹さんの背中をさすったよ。

『まおさん、力入れ過ぎ。背骨折れちゃう』

そう言って笑ってくれた^^
 

残念だけど、この日の式場見学は中止した。

ある程度の列席者の人数が決まっていないと、披露宴会場の予約は出来ない。

列席者が200人なのか100人なのかで、選択する会場の広さが変わって来るから。

それに一樹さんの気持ちを考えると、今は、式場見学のタイミングじゃないと思った。
 

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自分の事ばかり

挙式も披露宴もしないつもりが、どちらも執り行えるようになって、ちょっと浮かれていた。

花嫁衣装はどんなのが良いかなとか

ブライダルエステも必要かなとか

自分の事ばかり考えていた。
 

何かあっても、一樹さんが解決してくれて、私を守ってくれる。

負んぶに抱っこで甘えていた。
 

私にとって一樹さんはスーパーマンだけど、そんな一樹さんにも、どうにもならないことがあった。

きっと私の両親に、どう説明しようかも悩んでいたと思う。

もっと一樹さんの事を、思いやらなければ。
 

ふと、お義母様のことも気になった。

私と一樹さんの結婚を許可する条件が「きちんと披露宴をすること」だった。

しかし、叔父様に仲人を断られ、ご親戚も披露宴出席をボイコットする騒ぎになって、一番困っているのはお義母様ではないかと感じた。

お義父様は既に他界されていて、唯一、相談相手だった叔父様にそっぽを向かれた。

相談する相手もなく、仲人さん探しにひとりで奔走して下さっているのではないかと思った。
 

「お義母様どうされているかな?」

純粋な気持ちで心配になった。

一樹さんにご実家に電話してもらうと、お義母様に「遊びにいらっしゃい」と言われた。

式場見学も中止にして予定も空いていたので、昼過ぎに伺う約束をした。
 

しかしこれが仇となった。

私の人生の中で

三本の指に入るのではないかと思うくらい

キツイ現実が待っていた。

心が折れそうだよ・・・

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