予想だにしないこと
まおです。
水曜日に、一樹さんから詳しい話がありました。
なんやかんやで2時間は話していたと思います。
私が疑問に思った、全てのことについて説明がありました。
そして、全てのことについて、納得し承諾しました。
ただ、内容が内容だけに、全てをブログ上で公開出来ないので、フェイク入れようと思いましたが・・・入れようがない(-“-)
そこで、肝心な部分を曖昧に書いていくことにしました。
なんとな~く読んで頂ければ、楽しく読んで頂けると思います。
ただ、読み込んでしまうと「肝心なところが分からない」って結果になります。
ゴメンナサイ<(_ _)>
お義母様ではなかった
実は一樹さん、離婚後も再婚の話は沢山あったそうです。
でも、一樹さん自身にその気持ちはなく、全てお断わりしたそうです。
再婚しない、子供も居ない、だから実家も継げない。
その方程式が、今回、私と結婚することで崩れてしまった。
再婚するなら、長男の一樹さんが家を継ぐべきだと。
長男が家を継ぐという考えは、まだまだあるようですね。
一樹家の事情もあるようです。
そして、私の素行調査をしたのは、お義母様ではなかったようです。
「なかった」と言うと、ちょっと語弊がありますがー。
事実は、仲人をお願いする予定だった叔父様が「素行調査をしよう」と言いだし、渋々承知したお義母様が、探偵事務所に調査依頼をしたそうです。
ごくごく一般的な、結婚相手に対する身元調査だったそうです。
あの時、お義母様が「まおさんのお勤めの式場で挙式すればいいじゃない」と言って下さったのは、それを遠回しに知らせたかったかららしいです。
お義母様にも葛藤があったそうです。
私に白羽の矢が立った
身元調査で分かったのが、私が会社を経営しているということ。
会社と言っても、株式登記しただけのもの。
しかし、それだけの行動力あるなら、私が一樹家の事業を担えると勘違いされたのです。
そこから「一樹さんが医院を閉めるまで、私が担う」そんなプランが動き出したようです。
一樹さん、相当悩んだようです。
長男として、家を継ぐのが自然な流れと考えたのでしょう。
でも、私を巻き込んではいけない。
そう思ったそうです。
それから、私の顔を見るのが辛くなり、そして1週間、音信不通。
といっても、一樹さんは「時間が欲しい」と私に伝えたので、音信不通にしたという自覚は全くないようです(-_-;)
私からのメールが届かなかったのは、恐らく私が、ソフトバウンスを見落としてしまったのだと思います。
丁度その頃、大量スパムでスマホが鳴りっぱなしになっていたので。
一樹さんが、いつから悩んでいたのか分かりません。
しかし、一人になって、じっくり考え、そして最終的に大きな決断をしたのです。