ありがとうございます!
まおです。
まずは、皆様にお礼です。
同じような婦人科系の疾患で通院されていらっしゃる方からの、励ましや共感のメールを沢山頂いております。
見ず知らずの私のことを気にかけて下さって、丁寧にメールを下さる皆様に、感謝の気持ちで一杯です。
1通1通拝見させて頂いておりますが、お返事が滞っている状態です<(_ _)>
少しずつお返事をさせて頂きたいと思っておりますので、お時間を頂ければと思います。
ありがとうございます!
バレンタインサプライズ
今日は、14日のバレンタインデーの日のエピソードです^^
一樹さんと初めて過ごすバレンタインデー。
もう、気合入りまくりで、準備万端で出掛けました!
前日にケーキのスポンジを焼いて、一樹さんの自宅でデコレーション。
テーブルコーディネート用の小道具をスーツケースに詰め、花瓶も持参。
途中、お花屋さんに寄って、バラを購入。
もう「家出するの?」ってくらいの大荷物で新幹線に乗った。
もちろん、この日の為に取得した資格の、資格取得証明書も持参した^^
サプライズの準備
一樹さんの自宅に着いた時、既に、一樹さんは午後の診察中。
一樹さんが仕事を終えて自宅に戻ってくるまでの4~5時間で、バレンタインのサプライズパーティーの準備をする。
時間はたっぷりある。
一樹さんが帰って来て、リビングのドアを開け、サプライズの食卓を見て喜んでくれる笑顔を想像しながら、準備に取り掛かった。
まずは、持ってきた荷物をスーツケースから取り出して、ダイニングテーブルの上に広げた。
よくぞこれだけの荷物を新幹線で持ってきたなと、我ながら感心した(^^;)
よし、最初に、ケーキのデコレーションだ!
生クリームとスポンジが馴染むまでに時間が掛かるので、最初に取り掛かった。
しかし、不幸な出来事は、この後すぐに起きた(-_-メ)
サプライズのはずが・・・
ボールやら泡だて器やら忙しく準備していると、1階の医院と自宅の間のドアが開く音がした。
えっ?誰が上がって来るの?
誰って、一樹さん以外に居ない。
診療時間中に一樹さんが戻って来るなんて、想定外だった!
うわっ!サプライズがバレる!!
そう思ったと同時に、リビングのドアが開いた。
『まおさん、来てる?』
「何で戻って来るの?<`~´>」
『あっ。。。』
「『あっ』じゃないよ(ーー゛)」
『まおさんが、大荷物を抱えて来る姿が見えたから、何事かと思って・・・』
「大体分かるでしょ!!」
『あ~、ごめん。今分かった(^^;)』
「もう早く仕事に戻ってぇ(/_;)」
サプライズの舞台裏をバッチリ見られてしまった。
それも最大に、とっ散らかっている場面だった。
サプライズが台無しだ。
いや、もはやサプライズじゃないし(ノД`)・゜・。