手土産とか服装とか
まおです。
今週、一樹さんのご実家に伺う予定です。
『手ぶらで良いよ』と言ってくれる一樹さんですが、さすがに手ぶらでご挨拶というわけにはいきません。
手土産と言えば、食べ物ですよね。
好みもあるので、なかなか難しくて。
フルーツなら喜ばれるかなと思って、私の地元のフルーツで、他地域では手に入りにくい季節の物を持っていくことにしました。
同じ敷地内の別棟に住んでいらっしゃる、一樹さんの甥っ子さん達には、お菓子を用意しようと思っています。
「服装はどうしよう?」と相談すると、
『いつもと同じ格好で良いよ』と笑われた。
さすがに、いつもと同じ格好じゃねぇ(‘_’)
一応、カジュアルスーツを用意しておいて、当日の一樹さんの服装に合わせて、コーディネートしようと思う。
靴は、玄関先でもたつかないように、サッと脱げる靴が良いよね?
髪型は、茶室でお辞儀をしたときに、サイドの髪が顔に掛からないよう、まとめていこうと思う。
他に何か気を付けることはあるかな?
気に入られたいという気持ち
ストレートに書いちゃうと、お義母様に気に入られたいと思っている。
一樹さんと初めて婚活パーティーで会った時、仲良くして欲しいと言われていたから。
一樹さんの為にも、自分の為にも、気に入られたい。
この先、何十年と続く嫁姑の関係を良好にしたい。
100点満点を貰おうなんて思ってはいないけれど、なんとか合格点をもらいたい。
「良い子だね」と言われたいのだ。
あさましいかもしれないけれど、多少ゴマを擦ってでも気に入られたい(~_~メ)
飾らない、正直な気持ちだ。
病気のこと
お互い忙しいので『なるべく早く予定を組もう』と言ってくれる一樹さん。
お義母様に、結納・入籍の予定まで一気に話をするつもりのようです。
そこで私が通院していることを、どう話そうか相談すると『特に話さなくていいよ』と。
「内緒にしておくの?」と聞くと、『内緒にするとかではなくて、命にかかわる病気ではないし、報告するような事でもない』と。
私も、率先して報告したいわけではない。
自分としては、手術をして、完全に治してから結婚するつもりだったので、当初は黙っているつもりだった。
しかし、腹腔鏡の手術をして下さるはずの医師から「待った!」が掛かってしまった。
「もう3ヶ月様子を見る」と言われてしまったのだ。
結婚の予定も狂ってしまう事態となって来た。