母からの電話
まおです。
昼過ぎに母から電話がありました。
在来線が止まっている。
新幹線もどうかな?
道路も凍結している。
どうやって帰って来るの?
木曜日の今日、運良く帰れたとしても、土曜日の朝の生放送の仕事に遅刻しない為に、前のりした方が固い。
今日帰っても、明日また出てこなくてはならない。
迷っていると、一樹さんが電話を変わってくれた。
『日曜日に、責任を持ってお送りします』
結局、日曜日まで一樹さんの自宅に、泊めてもらうことになった。
母ったら、私とは2分で電話を終えたくせに、一樹さんとは10分も喋ってた(・_・;)
一樹さん、意外と聞き上手で、母の話に上手く相づちを打ってくれていた。
両親と仲良くしてくれるのは、本当に嬉しい。
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パンドラの箱はそこにある
結局、布団乾燥機は、とんでもないところから出て来た。
どうして洗面台の下にしまったの?
整理整頓が苦手な一樹さんらしい。
私が洋室でパンドラの箱を見つけてしまったことは話していない。
もちろんアルバムの中身も見ていない。
リビングからドア一枚隔てた向こう側に、パンドラの箱があると思うと複雑だ。
何となく、私の様子が変だと思ったのだろう。
『まおさん、どうかした?』と聞かれた。
「どうもしてないよ」
心の中は氷点下。
窓の外は大寒波。
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もはや封がされていないとはいえ他人の郵便物を開けるのであれば、ある程度の結果は想定・受け止めるべきかなと私は思います。
お相手に理由を説明してもらい思いを再確認できたというストーリーを予想します。
何の思惑も警戒心もなく開けてしまったので、私的には「事故」だと思っております(・_・;)
アルバムの中を見たい気持ちが90%見たくない気持ちが10%
理由を聞きたい気持ちが60%聞きたくない気持ちが40%です。