親孝行息子
まおです。
昨日に続いて、お金の話です。
一樹さんは長男。
しかし、ご実家は弟さんが継いでいらっしゃいます。
この辺の事情は、割愛しますが、既にご結婚され、お母様と同じ敷地内に家を建てて暮らしていらっしゃるようです。
時々、LINEや電話で連絡を取り合う、仲の良いご兄弟です。
先日も、お母様の誕生日プレゼントの相談の電話が入っていました。
今年は、お茶席用の着物をプレゼントされるようです。
親孝行な息子さん達です^^
いつだったか、ご実家の話になり、『母に仕送りをしている』と聞きました。
お母様は収入も十分にあるらしいのですが『歯学部に6年間通わせてもらったし、開業時に保証人にもなってもらったから』と言っていました。
金額は、月10万円だったかと。
多いのか少ないのか分かりません(・_・;)
一樹さんの年収から考えたら少ない?
でも、世間では1円の仕送りもしてない息子も居るだろうから、金額うんぬんではなく立派だと思います。
ちなみに、私は月5万円母に渡しています。
しかしこれは「仕送り」ではなく、30歳過ぎても実家に居座る、私の居候代です(^_^メ)
そう、5万円支払って、母に食事の支度やらをしてもらっています。
本当に恥ずかしい話です。
男性の年収
ここからは、完全に余談です。
世間話だと思ってお付き合いください。
先に申し上げておきます。
ゲスな話で大変申し訳ありません<(_ _)>
私がこれまで婚活でお会いしてきた男性の最高年収は5,000万円でした。
私より20歳近く年上の会社経営者のオジサン男性でした。
「年収5,000万円稼ぐ人って、どんな人なんだ?」という、ストレートな興味でお会いし、話を合わせました。
その男性は、私のことを気に入ってくれたようです。
そりゃそうだ。
自分より20歳近くも若い女性だもの。
それだけで合格だったはずだ。
しかし私の目には、どうしてもオジサンとしか映らず。
初対面なのに『好きな場所に、別荘を買ってあげるよ』なんて言われ、ドン引きしてお断わりしました。
だって、別荘なんて愛人みたいだ。
そして何より「このオジサンに触れられたくない」そう思ったのです。
やはり、結婚には愛が必要だ。
別に綺麗事を言うつもりはない。
愛だけじゃ食べていけないことも知っている。
でも、年収5,000万円でも、このオジサンには触られたくなかったのだから仕方ない。
恐らく、若い子狙いだったと思われるこのオジサン。
希望通り、若い女子を射止められただろうか?
今、オジサンの隣に、どんな女性が居るのか?居ないのか?
非常に興味がある。