彼女候補リストアップ中
まおです。
一樹さんの大学時代からのお友達、大地さんは、酔いが醒めるのを待って車で帰って行きました。
『まおちゃん(お友達を紹介すること)宜しくね(^_-)-☆』と言い残して。
一樹さんの話だと、大地さんは、『ハッキリ物事を言える女性が合うと思う』と言うので、友達の中からリストアップを始めました。
ありがとう
大地さんが帰って、やっと一樹さんと二人きりに^^
ソファーで寛いでTVを見ていると、一樹さんが話し出しました。
『仕事終わりで疲れているのに、大地のこと、もてなしてくれてありがとう。凄く嬉しかったよ』と。
「私こそ、一樹さんのお友達に紹介して貰えて嬉しかったし、お喋りな(←別の表現を使った)大地さんと賑やかに過ごせて楽しかったよ」と伝えました。
確かに7時間の生放送終わりで疲れていました。
でも、一樹さんも大地さんも食事の準備を手伝ってくれて、私に対して気遣ってくれていたのが分かったので、嫌だとかいう気持ちは一切ありませんでした。
何より『俺の友達だから、疲れていたって、もてなすのが当たり前』的な考えじゃなくて『ありがとう』と言葉に出して伝えてくれる一樹さんが大好きです(#^.^#)
「言わなくても分かるでしょ?」と言う男性も居るようですが、やはり感謝の気持ちって、伝えてもらった方が嬉しい。
「ありがとう」とか「好きだよ」は、ほどんどの女性は、言ってもらいたいと思ってるんじゃないかな?
でも、私は一樹さんに対して「好き」と言えないタイプ。
ブログ上では「一樹さんのことが好き」って書くけれど、実際、一樹さんに言ったことは、1回か?2回か?
照れくさくて言えない。
ダメだね(/ω\)
おつまみが作れなかった
『それにしても、まおさんって、意外と家庭的で、お料理も上手なんだね』
「意外と」って何ですかね?(笑)
一樹さんは悪気なく言っていたので、あえて突っ込みませんでしたが、今まで「料理は下手」か「まぁまぁ」だと思われていたのでしょうか?
実家暮らしで、一から十まで母にして貰っている身なので、大きなことも言えませんが。。。
でも、一つ困ったのは「おつまみ」が作れなかったこと。
一樹さんも大地さんもお酒が好きなようで、ビール・ワイン・カクテルを飲んでいました。
お酒の種類に合わせて「おつまみ」が必要だったのでしょうか?
冷蔵庫の中の残り物でササッと何か作れたら、もっとポイント稼げたかな?(^_^メ)
今回は、おせち料理があったので、何とか間が持ちましたが、早急におつまみのレシピを手に入れないと!
例えば、キュウリをぶっ叩いて味噌を付けて食べるとか、油揚げにネギをのせて焼くとかでもいいのかな?
それじゃぁ、手抜きなのかな?
えっ?季節感を出せ?
難しいなぁ~。
そう言えば、以前、どこかで「晩酌をする男性は、食事時間が長くて大変」と聞いた事があります。
一樹さんは、晩酌するかなぁ?