まおです。
探偵事務所の調査報告書を買い取りたいだなんて、予想外の彼からの連絡に、時間がたてばたつほど怒りがこみ上げてきます。
私が彼の職場の病院にでも、ばら撒くとでも思ったのでしょうか。
心外です。
彼から連絡がないと言う南さん
あの、悪夢の修羅場以降も、南さんと連絡を取り合っています。
彼から「調査報告書を買い取りたい」と連絡が来たことも、南さんに伝えてあります。
南さんの方は、彼から何の連絡もないそうですが、そもそも「連絡が欲しい」とは伝えていないようなので、このまま終わってしまいそうな予感もします。
かと言って、彼からの「交際お断り」の連絡もないそうで、どうなるのか見当も付きません。
南さんから連絡をしようにも「何と言って電話をすればいいか分からない」と言っていました。
「謝ってよ」も、今更な感じだし、「また交際したい」なんてことは有り得ないよね。
いや、有り得るのかな?まだ、南さんは、彼のこと好きなのかな?
私の勝手な推測ですが、彼は、自分から「交際お断り」をせずに、南さんから断らせようとしているのだと思います。
とてもずるい考えだと思います。
「だって、君の方から断ってきたんだろ」という言い訳が出来るからではないでしょうか?
一般的な交際で、自分から断りにくい場合、相手から断らせようとするのと一緒です。
弁護士さんに相談しよう
いろいろ相談できる弁護士さんがいるので、今週中にも連絡を取ってみようと思っています。
いつも大きな仕事の契約書などをチェックして頂いている、弁護士さんです。
年齢も近いので、親身になって相談に乗ってくれます。
ただし、男女間のもめごとの相談なんて持っていったら、きっと驚かれるだろうな。
これまでキャリアウーマンを気どって来た私が、恋愛で三股(四股)かけられたなんて知ったら、大笑いされるかも(-_-;)
それにしても、彼は何を慌てていたんだろう。
修羅場の後、彼と二人きりで話をした時、私はこんなふうに行った。
「しばらく前からおかしいと思って探偵事務所に頼んで調べてもらったわ。貴方が話さなくても全て知っているのよ。このままで済むと思わないでね。出るとこ出るわよ!」
しかし、私は具体的にどこまで知っているかは話していない。
確かに『全て知っている』とは言ったが、既に、三股かけていた女性陣に全てを知られてしまっているわけだから、今更、探偵事務所の調査報告書を買い取る必要もないはずだ。
最初に書いたように、私が、職場などにばら撒かないように口止めしたいのだろうか?
誤解の無いようにお伝えしておくと、私は、彼からお金を取りたいのではない。
謝罪してもらいたいのである。
謝罪の気持ちが「迷惑料」とか「慰謝料」という形になるのならまだ納得がいく。
しかし、絶対に非を認めず・謝らず、調査報告書を書い取りたいなんて許さない。
アメリカで弁護士してるものです。日本の法律詳しく知りませんが、まおさんが法的に何もできることはないとおもいますと思います。結婚の約束をしていた訳でもなく、お金を取られた訳でもなく、嫌がらせをされている訳でもないので。慰謝料の交渉は自由ですが、法的に彼が払う必要はないので、彼が口止め料とか手切れ金のかわりに払いたければ、というかんじになるとおもいます。
すみれさん、コメントありがとうございます。
弁護士さんでいらっしゃるのですね。
専門家のお立場からのコメントありがとうございます。
すみれ先生のおっしゃる通り、私もそのような認識でおります。
彼も、それを理解した上で、私に金銭を支払うと言っているのはないかと考えております。
彼にとって、余程何か口止めしたいことでもあるのではないかと想像しています。
慰謝料が取れないことを知っていながら弁護士に相談して何がしたいのですか?
kさん、こんばんは。
おいおいブログの中で書いていきますね^^