まおです。

彼との赤い糸は切れてしまったのだろうか?

そもそも赤い糸なんてなかったのかも。

彼の口から本当の事を聞きたい。

彼は何を考え、彼の気持ちはどこにあるのか?

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彼女の名は南さん

昨日の記事の続きになります。

   彼の自宅前で、見知らぬ女性と鉢合わせ。婚活の現実。

彼の自宅マンション前に立っていた女性。

何も聞かなくても、何も話さなくても

「彼の浮気相手だ」と分かりました。

彼女の立っている先には、彼の部屋しかなく、

彼の部屋を訪ねてきたことは明白でした。
 

しかしそれ以上に、決め手になったのは、

彼女の醸し出す雰囲気が、

私と良く似ていたから。

好きになる異性のタイプって早々変わりません。

例えば、小柄で華奢な女性が好きな男性は、

いつも同じような彼女を作ります。

いきなり大柄でがっしりした女性と

交際をする事ってないと思うんですよね。

彼女と私は、本当に雰囲気が似ていました。

あぁ、彼はこういう女性がタイプなんだと。
 

彼女の方も、恐らくそう感じたと思います。
 

最初に口火を切ったのは私でした。

「私、日野さんと交際している、まおと言います。日野さんに会いに来たんですが、日野さんは中にいらっしゃいますか?」

はらわたは煮えくり返っていましたが、

もしかしたら彼の妹さんかもしれないので

つとめて穏やかな口調で話しました。

すると彼女はサッと道を開け「どうぞ」と

私に玄関ベルを押すように促したのです。
 

彼が中に居ると思った私は、ベルを押し

「日野さん!」と声を掛ける。

何度かベルを押し、声を掛けていると、

後ろから彼女が「留守だと思います」とひと言。

私が部屋の灯りが付いていたことを告げると、

彼女は「他の部屋と見間違えたのでは?」と。

確かに、彼の部屋の灯りは消えていた。
 

私の見間違いかとも思ったけれど、

もしかしたら彼女が中に居る彼をかばっている

可能性もあると考えた私は引かなかった。

「彼と話したいので、ここで待ちます」と言うと

彼女が「では、私も一緒に待ちます」と。

はっ?へっ?どういう意味?

中に居る彼を、引っ張り出してきてよ!
 

結局、その後、私達は、無言のまま

その場で1時間過ごした。

さすがに立っているのが辛くなった私が

しゃがみ込むと、彼女も同じようにした。

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更に、1時間ほどが経過した頃、

どちらからともなく話を始めた。

彼女の名は「南さん」

私と同じ結婚相談所の婚活サイトで

彼と出会い、交際期間は1年半。

私よりずっと長く彼と交際していた。

南さんも彼と連絡が取れなくなったと言った。

もちろん、本当か噓かは分からない。
 

更に1時間が経過。

既に3時間近くが経過した。

さすがにこのままではらちが明かないと

思った私は、ピンポン攻撃に出た。

玄関ベルを押し「日野さ~ん」と彼を呼んだ。

もちろん、近所迷惑にならないよう、

また、理性を失わないように努めた。

そんな私の姿を見た南さんが

「私、嘘ついてないよ。

 本当に日野さんは居ないと思うよ」と。

確かに人の気配は全くしない。

本当に留守なのかもしれないと思い始めた。
 

そろそろ終電もなくなってしまう。

私が、今日は自宅に帰る事を伝えると、

南さんも帰ることにすると言う。

そして私が日曜日の仕事終わりに

再度、日野さんの自宅を訪ねると言うと、

南さんも一緒に来ると言う。

へっ?はっ?何で?

彼女も当事者。私達の事が気になるのかな?

まぁ、3人で話をすれば早いかと思い、

日曜日に時間を合わせて彼を訪ねることにした。
 

私と南さんは、同じタクシーに乗って

JRの駅まで戻って来た。

私は上り電車。

南さんは下り電車。

彼が毎週水曜日に下り電車に乗って

会いに行っていたのは、南さん。

恐らく間違いないと思った。

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